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徒然”腐”日記

徒然”腐”日記

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Jul 30, 2012
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カテゴリ:ドラマ感想
昨夜は予定よりも随分と遅れて始まりましたね~


録画して寝ちゃおうかとも思ったんだけど
番組枠がなかったんで・・・そのまま起きて観てました




あらすじは「平清盛」公式HPから




1161年、崇徳上皇(井浦新)は配流先の讃岐で静かに悔恨の日々を暮らしていた。崇徳の弟・後白河上皇(松田翔太)は滋子(成海璃子)との間に憲仁(のりひと)親王をもうけていた。
清盛(松山ケンイチ)の命により、兎丸(加藤浩次)たちが博多から宋の高価な品々を持って帰ってきた。清盛は兎丸を遅いと叱るが、兎丸は文句があるなら博多を都の隣に持ってこいと言い返した。
清盛の義弟・時忠(森田剛)は平家の血をひく憲仁を次の帝にしようと画策し、強引に清盛の次男・基盛(渡部豪太)と弟・教盛(鈴之助)を計画に引き込んだ。しかしそのたくらみはすぐに二条天皇(冨浦智嗣)に知れ、清盛は帝から厳しく糾弾される。怒り心頭の清盛は、六波羅に戻るとすぐに三人の官職の返上を命じた。
崇徳上皇は、保元の乱での自らの所業を省み、写経を弟・後白河上皇に送る。しかし、これを気味悪がった後白河上皇から受け取りを拒否されたうえ、折悪く息子・重仁親王死去の知らせも届く。二重の衝撃を受けた崇徳上皇は、これまでの不遇な人生を振り返るうち、恨みが頂点に達する。ついには日本国の大魔縁となると、呪いの言葉を唱え始める。
そのころ、平家では基盛が不慮の事故で落命した。嘆き悲しむ清盛たちに西行(藤木直人)は、「基盛が亡くなった頃、怨念のかたまりが讃岐から飛んでいくのを見た。基盛の死は崇徳上皇の怨念のせいでは」ということだった。
ある日、藤原摂関家の長・藤原忠通(堀部圭亮)は、息子・基実(村杉蝉之介)とともに清盛を訪ね、基実を娘婿にしてほしいと頼んだ。摂関家の存続を願う忠通は、かつての誇りを捨て、見下していた武士に力添えを期待したのであった。
清盛はみんなを集め、 一門で経典を嚴島神社に納めることを命じた。それは、平家繁栄を祈願するためであり、保元・平治の乱で失われた人たちを弔うためでもあった。清盛はこの国最高の技と材料、莫大な財と労力を注ぎ込み、絢爛豪華な三十三巻の経典を完成させた。そして、平家一門はそれを嚴島の社に納めることとなった。その最中、時忠は帝を呪詛(じゅそ)した疑いをかけられ、出雲に流罪となり、これもまた崇徳のせいではないかと時忠はつぶやいた。清盛はそんなことはないと言い捨て、時忠を送る途中の福原(神戸)の海を見つめた。
平家一門と西行は船で安芸へ向かった。その途中、突然海が嵐にあい動揺する一門は、これも崇徳の呪いかと思い、経典を海に沈めて怨念をしずめようとするが、清盛は兎丸らになんとしても嚴島へ向かうよう命じる。そのころ讃岐では崇徳上皇が呪いつづけていた。必死に船を航行させる兎丸たち、西行はひたすら経を唱えた。そして夜明けをむかえると、崇徳上皇は朝日に溶けいるように息をひきとった。
かくして清盛は嚴島の社にたどりついた。そして納経の儀式が進む中、清盛の脳裏にはある記憶がよみがえっていた。兎丸が博多を都の隣に持ってこいと言ったこと、清盛が気をとめた、福原の海こと。そして清盛は興奮を抑えきれずに言った。「博多を都の隣に持ってくるぞ」と。清盛の新たなる目標が見つかった瞬間だった。





ん~~~~っと
今回は崇徳上皇の怨霊が登場

それを中心にバタバタと・・・・・
基盛が死んじゃったり時忠が配流されたり

つか、祟られて溺死・・・ってぇのは頼長の怨霊じゃなかったっけ?
まぁ、いまさら頼長を登場させるより、生きている崇徳上皇の方が
話として面白いけどね

時忠の配流は清盛も一枚かんでる雰囲気でしたね~
清盛の意向を無視して動く人間はちょっと他所に流しとくか~って感じかな?
はっきりとは描かれてませんでしたが

可哀想な崇徳上皇を井浦新さんが熱演してましたねー
この役者さん、結構好きなんですわw

伝説の通り死んで怨霊になるって話にするのかと思いきや
生霊でしたか

清盛たちが乗った船が崇徳上皇の怨念で起こった嵐に巻き込まれているシーンでは
般若のような風貌になった崇徳上皇が唸ってて
なんだか凄いシーンでしたね

娘が見てなくて良かったわ~
苦手なんですよね~あぁいうの
だって確かに怖かったもの井浦さんの演技www

怒り狂った崇徳上皇が綺麗な朝日を見て
憑き物が落ちたように穏やかな表情で死んでいくシーンは
唐突な気もするけど・・・・・・・個人的には好きです

だって、崇徳上皇が怨霊になった・・・っていう伝説じたい
何か悪いことが起こると”誰かの怨霊のせい”にしたがる当時の人が考えたことだもんね
実際、崇徳上皇は配流先で子供も儲けてるし
現地の人たちから慕われて穏やかな生活を送ってたっていうし

清盛の出番はイマイチでしたが
崇徳上皇が穏やかに成仏してくれたので良かったなぁと

次回は「伊豆の流人」
成長した頼朝が登場っすかぁ

平家の頂点と凋落まで、本当に一気に駆け足になりそうですね
大丈夫なのかなぁ








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Last updated  Jul 30, 2012 02:53:29 PM
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千菊丸2151@ Re:東野圭吾「手紙」読みました(08/23) はじめまして。 この作品は何度も読み返し…
ハンサムクン3714@ Re:承継って初めて知ったわ(02/20) 第16話の「隊長と寺尾君」をご覧になっ…
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