テーマ:大河ドラマ『八重の桜』(124)
カテゴリ:ドラマ感想
一昨日・昨日とちょっくら伊豆へ一泊旅行に行って来やしたw
伊豆稲取で一泊して昨日は下田へ はい、江戸三百年・太平の眠りを覚ましたペリー来航の地ですね~ ペリー通りがあったり吉田松陰の像があったりと幕末好きには堪らん土地っす ぐるぐる回って参りましたよw そうそう唐人お吉のお墓も行ってきました いやはや可哀想な女性ですな 小説や舞台・映画にもなっているのでご存知の方も多い事でしょう 彼女の命日は3月27日 埋葬された下田宝福寺では催しがあるそうですよ 興味のある方はぜひぜひ そうそう、下田宝福寺 坂本龍馬の脱藩の罪を許して欲しいと勝海舟が山内容堂にお願いした場所でもあります 八重も同時代を生きた女性ですがお吉と八重 対照的っちゃあ対照的な生き様ですな さて、今週の八重さんはどんだけ登場シーンがあったんでしょ あらすじは『八重の桜』公式HPから 1864(元治元)年7月、長州が洛中へ向けて兵を進め、禁門の変(蛤御門の戦い)の火ぶたが切られる。蛤御門では、御所に向け銃を放つ長州に対し、覚馬(西島秀俊)ら鉄砲隊が応戦する。 長州の勢いに押され、慶喜(小泉孝太郎)や容保(綾野剛)が率いる幕府軍は劣勢を強いられるが、そこへ西郷吉之助(吉川晃司)が率いる薩摩藩の鉄砲隊が現れる。薩摩の助けもあり、勝利を収めた会津藩。しかし、覚馬は爆裂により眼部に深手を負い、焼け野原と化した都の惨状に心を痛める。 一方、会津では八重(綾瀬はるか)が、開戦直前に覚馬から手紙で勧められた尚之助(長谷川博己)との縁談に心を悩ませていた。八重はずっと兄のように慕ってきた尚之助と夫婦になることに戸惑いを隠せずにいたのだった。 えーーーーーーーーーーーーー やはりメインはタイトル通り「蛤御門の変」 それも結構あっさりっちゃあ あっさりな演出 まぁ、蛤御門の変は薩摩が出張って戦況が変わったってのがあるからねぇ 会津からの視点だと、どうしてもさらっとになっちゃいますね 久坂玄瑞と真木和泉の自害シーンはありましたけど 木島又兵衛とか存在感ゼロでしたし 辛うじて(笑)桂小五郎が逃げ延びるシーンはありましたな~ 涙もろかったという一面を匂わせる演出にはニヤリでしたw そうそう、覚馬が目を負傷したシーンがありましたが これが後に八重が鉄砲隊で重要な役目を担う伏線といえば伏線になるって事ですかね 一説によると、覚馬は白内障だったっていう説もありますが、戦での負傷の方がドラマティックですな でもって八重ですが~~~~~ 尚之助との縁談を即時に拒否るという・・・・・ ん~~~~~気が強かったっていう八重らしい展開、っていうよりも 戸惑ってという風に描いてましたが・・・・・・・ 親が決めた縁談を断るなんてその当時考えられない事 尚之助さん可哀想~~~~~って思っちゃいました 後に烈婦と呼ばれ、新島襄との再婚後は学生たちにも言動が不評な方だったとも聞くので 実際はどうだったんでしょうね 次回は「鉄砲と花嫁」 八重のサクラサクはいつ!? にほんブログ村のランキングに参加中です ポチっとして頂けると非常に嬉しいです♪ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村ちなみに自作バナーだったりw お礼は10種(既出イラスト+新作1枚) ニコニコ動画入り口 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 25, 2013 03:18:23 PM
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