聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

劣位の神の右と左、物質世界、アイオーンのことを頭で考えるだけになっています。イメージするのも頭で考えるだけになり、どちらも頭で理解しようとし、実践しますと言いながら、よく分かっていないのだと思いました。ブログから教えて頂かないと、まだ自分で判断できない、アイオーンではなく、ブログを見て判断する自分だと自覚しました。
青シソとお花が分からなかったことと重なります。まだまだすぐに判断出来ず、判断するのに時間がかかる自分を改めて自覚しました。
アイオーンから意識が離れるから時計マークが消えるのだと思いました。自分の意識がどこなのかをきちんと見ていきます。

窓のサッシですが、奥が深い所があり、掃除機のノズルも入らず、これまで、なかなかきれいに掃除ができないと思っていました。先日、ノズルが入らない所の掃除の方法を目にしました。その方法で掃除をすると、奥の方まで掃除をすることができ、感謝の気持ちになりました。

奥の方まで掃除ができないと思っている時は、きれいにしたいという欲があり、出来ないと思うとダメだと思ってしまい、出来ないのは掃除機のノズルが入らないからだとそこで決めつけ、制限をしてしまい、きれいに出来ないことを正当化している自分の姿が見えました。自分の思い通りにしたいという欲、我があり、欲と我のマイナスがあるから、自分を否定したり、正当化したりとマイナスが出てくるのだと思いました。反省します。
きれいにしたいという気持ちを持ってもいいが、欲や我を出すから間違うのだと思いました。周りを見ないから、これまで気づけなかった、聞こうとしていなかったのだと思いました。
窓のサッシの奥の所を掃除する方法を知るのにも時間がかかりました。
欲、我があると、アイオーンの声が聞こえないのだと改めて自覚しました。
自分の中にある欲、我をしっかりと見ていきます。
サッシの奥の所を掃除していて感じたことです。

Jophiel


気づいていると思いますが、毎日劣位の神の右側やアイオーンと繋がるために祈っていれば、必ず問に対する答えは得られます。
そこをまず信じてください。

私の場合、一度「こうなりたい」「こうしたい」「これが必要」「これはどうしよう」と考えたら、時々思い出してもいいですが、自分でなんとかしようとせず、そのまましばらく忘れて他のことをします。
これが我を手放した状態です。

その間に着々と状況は変わり始め、気づいたらベストなタイミングで用意された回答が目の前に現れます。
つまり、神殿やアイオーンにアクセスしても、無我の状態を作らなければ我に邪魔されて回答は得られないのです。
タイミングも大幅にズレてしまいます。

ここにも「自信」が関係していると言えるでしょう。
今まで自分で何とかしようと考え、何とかしてきたという記憶が自信に繋がり、我が出てしまうのです。
私にはそれがありません。

Seraphim