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聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

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カテゴリ:スピリチュアル

今日のメッセージ「罪や罰のあるところに愛はない」「罪を償う正当なやり方」「人が君臨する地獄」

2021.07.08

私には自分は酷い人間だから辛い事をして罪を償う、そうすることで自分に罰を与えないといけないという気持ちがあったのだと思いました。


許されない、誰から?と思いました。私からなのではないかと思いました。私が求めた許される基準はなんだろうと思いました。罪を忘れず自分を 責め続ける事なのではないかと思いました。自分で自分を許してはいけない。罪を犯した人は許されるはずはない。罪は絶対に消えないと思っていました。人を思うこと、優しくすること、人のために動くことは、私にとっては罰だったのです。愛ではありません。罪滅ぼしです。人の事を地獄からしか見ていない私です。自分のための罪滅ぼしで人を踏みつけてきたのです。私が自分の罪滅ぼし、私が偽の愛で関わってきた全ての人は私の罪を消すため、私が良い人になるために利用されていたのです。私には心からの愛がありません。愛されていた私だと少し前に気づかせていただきました。私も心から愛せるようになりたいです。でも私には難しいと思います。ようやく自分の地獄が見えたような気がします。 失くしてしまった愛を取り戻すために頑張らせていただきたいです。

逃げていてすみません。利用して申し訳ありません。
C穂


↑最近読まれている過去の記事から、C穂さんが書いた部分だけ抜粋して載せました。
C穂さんの気持ちがよく表れている記事で、肉の支配者率いる団体にいる人の心理がとてもよくわかります。
ちょうどよい機会なので、文章をいくつかに分けて、罪の償い方について解説してみましょう。Seraphim


〈C穂さんの文章とSeraphimの解説〉
私には自分は酷い人間だから辛い事をして罪を償う、そうすることで自分に罰を与えないといけないという気持ちがあったのだと思いました。C穂

まず、罪を償うことはあっても自分で罰を与える必要はありません。
罰を与えずとも、自分がしたことは自分に返ってくるので。
自分で主導権を握らないこと!
全ては神の御手に委ねてください。
C穂さんのように、自分が犯した罪を自覚している人は、まず自分の行いを謝罪し、2度としないのでどうか赦して下さいと手を合わせて下さい。
思い出すたびに。
赦されたかどうかは、その後、自分の身に何が起きるかを見ていればわかります。
もし、赦されれば何も起きなくなりますし、自分が犯した罪がまだ返って来るようなら、改心が足りず赦されなかったのだと判断し、文句を言ったり、責任転嫁したりせず、素直に申し訳ありませんでしたと反省し、相手を赦しましょう。Seraphim


私が求めた許される基準はなんだろうと思いました。罪を忘れず自分を 責め続ける事なのではないかと思いました。自分で自分を許してはいけない。罪を犯した人は許されるはずはない。罪は絶対に消えないと思っていました。C穂

C穂さんは、罪を赦すも赦さないも自分が決めることだと思っていますが、違います。
自分で自分を赦しちゃいけないのは当たり前。
しかし、赦すか赦さないかを決めるのは自分ではありません。
許されるはずはない。罪は絶対に消えない」と自分で勝手に思い込むのも傲慢です。
全ての決定権は私達のあずかり知らぬところにあるのですから。
他者を不幸にして恨みを買うのが罪です。
従って、自分で自分を責めても、それはただの自己満足にすぎません。
本気で罪を償おうと思ったら、自分がしたのと同じ仕打ちを他者からされた時、言い訳をせず自分の所業を振り返って反省し、謝罪の心を持って相手を赦し、自分がしたことと同じことをさせるしかないのです。
この時、打算や下心なく、心の底から申し訳ありませんでしたと反省して相手を赦せれば、相手も手を止め赦してくれます。
そうすることで罪は償われるのです。Seraphim


人を思うこと、優しくすること、人のために動くことは、私にとっては罰だったのです。愛ではありません。罪滅ぼしです。C穂

C穂さんは罰だと言っていますが、この場合は罰ではなく、苦痛を伴わない見せかけの罪滅ぼしですね。
しかも、自分を良い人に仕立て上げるために罪滅ぼしを利用しており、更に罪も償えて一石二鳥とばかりに、自己満足に浸っています。
罪の償いに苦痛はつきものですが、それは自分が自己満足するために自分に強いる苦痛ではなく、他者の仕打ちに耐える苦しみです。
その仕打ちも過去に自分が誰かにしたであろう仕打ちなので、辛ければ辛いほど申し訳なさも増すはずです。Seraphim


人の事を地獄からしか見ていない私です。自分のための罪滅ぼしで人を踏みつけてきたのです。私が自分の罪滅ぼし、私が偽の愛で関わってきた全ての人は私の罪を消すため、私が良い人になるために利用されていたのです。C穂

C穂さんは自分が地獄にいるとわかっています。
地獄につきものの偽善で罪を消すことはできません。
従って、実際には全く罪を償ったことになっておらず、ただ良い人を演じ、自己満足に浸っていただけです。
C穂さんに利用された多くの人たちはC穂さんの愛が偽善だとも知らず、C穂さんに騙され、肉の支配者率いる団体へ連れて行かれました。
マインドコントロールで人を支配する団体にいる人達は、皆このC穂さんと同じです。
そのことを脱退したC穂さんは教えてくれています。Seraphim





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Last updated  2022.11.20 13:03:49
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