テーマ:がんばれ!自衛隊(464)
カテゴリ:自衛隊・写真・鉄
国体の帰り、寺泊にも寄りたいと言ったら、寄ってくれた。
寺泊は、外国船の着く港じゃないので、ソーラスは適用されていない。 艦の近くまで行ける、いくらでも眺めてられ、当直とも話せる。 しかも、どの角度からでも撮影できて、景色もよろしな、 今となっては、最後の、おいしい港である。 しかしオイラは、フルオートのコンパクトデジ。 日没前の、この逆光、ロクな写真が撮れるワケなし。 一眼レフが無いのが悔しい、あの時代が懐かしい。 「ひうち」は、じっくり、見たい艦だったんだよね。 新潟では、馴染みのない艦で、今までは、来てくれる可能性も無かったから、心躍るよね。 中も見たい。 一般公開時間は終了していたので残念だったが、外側をじっくり眺め倒した。 うん、いいな。 オイラ、輸送艦とか掃海艇とか好きだからさ。 おまけに、この匂い。 久々に嗅いだ。 やっぱ、ええな。 甲板で作業をしているのも見られたし、 隊員さん、温泉に泊まりに行くのか、日帰りか、宿のバスが迎えに来てた。 寺泊だと、歩いて行ける距離で色々あるから、他の僻地の港よりいいかもね。 一応、押さえの写真だけは撮ったけど、やっぱいかんわ。 もうちょっと陽が落ちてからのが美しく撮れる。 ま、コンデジじゃ、日没直後も知れてるけど、F-100だったら負けないよ。 ![]() ちなみに、同じような条件で、一眼で撮った写真はコレ。 ![]() こんな状況、どこの岸壁でも、いくらでも撮れた。 ![]() ![]() 今はもう、懐かしいという言葉しか出てこないのが悲しい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月02日 15時22分06秒
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