サドルポジション再考
先週のBRM316長崎200k(獲得標高4000m)は、病み上がりの貧脚だった私には無謀な挑戦でした。よく考えてみたら、600kブルベに換算したら、12000m級の獲得標高ですもんねw。そりゃDNFするわなー。と、反省の念も込めて、そのときのサドルポジションの具合も良くなかったので(パワー不足は置いといてw)、もう一度考え直そうかと。まず斜度10%の坂を想定し、その坂を尻が快適に成るサドル角度を割り出したい。そこで思いついたのが、ホイールベース長が100cmのロードバイクの前輪の下に、厚さ10cmのコンクリートブロックを敷けば、斜度10%を再現出来るんじゃね?と。この疑似斜度を保持した状態で、水準器使ってサドルを水平に調整してみたところ、試走レベルだが、近所の激坂にて我が尻は快適に成りました♪ちなみに、3Dプリントサドルは坐骨幅が合わないことが先週のブルベで判ったので、従来のサドルへ戻しました。次回はこのサドルポジションでロングライドにトライです。