てれすけ・な・チェレステ

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  ２０１０・ＢＲＭ・ＳＲメダル獲得！

  旧ブログからの移植（２０１１・１・２１）本日「SRメダル」が無事届きましたよ。（待ってました！）Audax-Japanはじめ、AJ福岡のみなさん、そしてishiishiさんや松っちゃん、かーやん次長、チャリンコ店長、その他大勢の仲間たち・・・みなさんのサポート（といっても競技以外での話ですよ。ブルベ競技中は外部サポート禁止ですからネ）のおかげで、見事「SR」を獲らせて頂きました。まずはここに謹んでお礼申し上げます。とはいっても、やっぱりバカですね～。SRメダルをブルベ初挑戦で獲得してしまうとは・・・。200km(13時間30分以内)、300km(20時間以内)、400km(27時間以内)、600km(60時間以内)・・・すべてのカテゴリーを走破した者のみに、与えられる称号・・・それが”SR”だ！どんだけ苦しめば、この”悦”にひたれるのか？・・・それは走った者のみにしか得られない”極上”のご褒美。「平均時速15km/h以上で走ればイイ」・・・ブルベをやったことがない者は、すぐにそう言う。確かに数字や計算づくで考えれてみれば、自転車としては大変遅いペースだ。だが、たやすくそう言うヤツには決まったセリフを返してあげよう。「ならば、オノレもやってみ。」・・・と。はたして、初めから高をくくってナメことをほざいたヤツが、何人ゴールできたのか？オレは知っている・・・。（SRの取得率を計算してみると10%程度）だから大声で自慢してやろう！「これが変態に成り切るということダ！」変態になりたくない方は、どうぞご遠慮くださいまし。P.S.今年(2011年度)は本家(フランスのパリ→ブレスト→パリの1200kmブルベ)があるから、今年からメダルデザイン変わっちゃうんだよネ。だから今年(2011年度)も「SR」獲りたいんだけど、あいにくブルベ600kmとトライスロン初デビューの日程が重なっちゃう。どうしよ～。

  2011.03.10

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  ２０１０・ＢＲＭ２００Ｋ完走

  旧ブログからの移植（２０１０・１０・２４）２００Ｋのルートラボ今朝、福岡県ほたるの里を８：００スタート、同日夕方５：０４にゴール。累計時間は「９時間０４分」だった。おしい～、もうちょっとで９時間切りできたのに～。正直、最後の努力・追い込みが足りんかった。では、時系列順に、以下写真とコメントを掲載する。尚、今回のブルベも”雨天”によりケイタイが濡れてしまうので、写真がたいへん少ない。あらかじめご了承くださいませ。↓ スタート会場へ行く前に、コンビニに寄った。　あれま。レッドブルが陳列されているではないか。　長崎では見かけたことがなく、以前から一度試してみたいと思っていたレッドブル。　某レビュワーで海外ブルベ等の超長距離サイクリングで大絶賛のドーピング剤だ。　（詳しく知りたい人は、ネットでググッてみてね。）　すかさず１本購入し、一気飲み。味はまずまず。　コイツの効能は後述する。↓ スタート地点から約５キロ近く遠くにある専用駐車場にて。　すでに雨はザーザー降り。う～ん。気が滅入る。　とりあえずせっせと身支度とバイクの調整を。↓ スタート会場の「ほたるの里」にて。　参加者のみなさん、この雨天の中、まだスタートもしていないのに、なにゆえ長々と屋外でカラダを濡らしながらブリーフィングを待っているの？まだ３０分以上も前ですよ。　そういうオレはスタートぎりぎりまで管理事務棟で雨宿りしながら、みんなを遠くから撮影。セコイ・・・。↓ ＰＣ１にて。　１０：２４到着。　距離は７２．２km。　平均時速３０．１km/hのペースで走ってきたことになる。　あっ！そうそう、「すげーぜ、レッドブル。」　今朝の１本だけでスタート直後からブースト掛かりっ放し。　登り坂でも心臓バクバクしない。だけどギヤは２～３枚ぐらい重くしてもグイグイ進む。登りでも加速しっ放し。　そう、例えるなら、オレが高校1年のときに乗ってた「SUZUKI RG50Γ（ガンマ）」のレブリミッターをカットしたときのように。　あるいは、高校2年のときに友人と峠を攻めにCBR400RRでバックステップをガリガリ削りながらハングオンをカマしたときのように。　あるいは、高校3年のときに知人のRG500Γを借りて、セロヨン中、ずっとウィリーしっ放し＆ジャックナイフをしたときのように。　（昔のオートバイを知らないひとにはピンとこない例えでスンマセン。）　とにかく、このＰＣ１でもう１本レッドブルを購入。　それと「一本満足バー」を購入。（草薙くんが鳥肌モノの演技をしているキモチワルイＣＭのヤツ↓ ＰＣ２にて。　ここが折り返し地点。　１２：２２到着。　距離は１００．８km。　ＰＣ１～ＰＣ２までは、平均時速２８．６km/hのペースで走ってきたことになる。　ここへ来る途中の「日田市街地」は、ハンパなく「豪雨」だった。　横風も強くて、信号待ちしていてもブッ倒れそうなぐらいの強風と、台風並の雨量だった。　ちなみに下のふたりは「運営スタッフさん」。お互い付き合っているそうな。でもオレのムスコとムスメと同じぐらいの歳に見えるゾ。なんとも初々しいお二人でやんす。　おっさんのオレに「この先に足湯があるので、浸かっていったらどうですか？」と、言ってもらえるのはありがたいが、「すでにオジサン、全身ずぶ濡れです。だからもうこれ以上ビショビショになりたくない。」という本音を言えず、「あ・ありがとう。でも、こうしてチェック作業のために参加者の到着を待っているおふたりこそ、じっとしていたら寒いだろうから、そっちこそ温泉に浸かってきたら？」と、思わず”親心”を示すような模範解答を返す。　ま、とりあえず、若いふたりよ、がんばっておくれ。↓ ちゃっかり、記念撮影のためにうえのおふたりに半ば勢いでオレ様の写真撮影をしてもらう。↓ ＰＣ３にて。　１３：３１到着。　距離は１２６．８km。　ＰＣ２～ＰＣ３までは、平均時速２２．６km/hのペースで走ってきたことになる。　すでに「レッドブル」の効力は、ここで切れていた。　さっそく店内を物色したが「無ぇぞ！レッドブル！」・・・（禁断症状ではありません。）　急激に空腹が襲ってきた。（そう、レッドブルは、ブースターが強烈であると同時に、効果が持続している間、空腹感がまったく来ない。・・・あくまでも個人的な感想。）　しかたないので、適当な滋養強壮剤を代用。でもお昼ご飯は一切取らず。アンパン１個とソイジョイ３本を購入して、走りながら「食う」。↓ ＰＣ３出発前に、バイクを直立させてみた。フレームの中から”雨水”がドバッ！と。　たぶん軽く１リッターぐらい出てきた。道理で、なんかいつもと違って、”重いな”と感じていた原因は、「これですか！」　これで重量にして裕に１キロ分は軽くなったぞ。（当然、これで登り坂が楽になります。）↓ ゴ～～～ル！どうやら、オレは200kmカテゴリーで1着だったみたい。　１７：０４到着。　距離は２０１．８km。　ＰＣ３～ゴールまでは、平均時速２１．４km/hのペースで走ってきたことになる。　スタート～ゴールまでのトータル平均時速は、２２．２km/hだった。　（もしＰＣ３にレッドブルがあったら・・・もっと速くゴールできたかな？）　（あ！写真がスタート時とほとんど変わってないように見えますが、ちゃんとゴール後の写真ですよ。）　総括すると、雨天走行は最悪であったが、「乗車姿勢」「ペダリング」「ポジション調整出し」「ペース配分」「目標＝日没前にゴールすること」等、オレにとっては、今回のブルベは大変実りあるブルベだった。

  2011.03.10

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• フリー・スイミング

  夕方いつもの自転車屋さんへ、昨日交換で取り外した手組みホイール預けっぱなしだったので、それを引き取りに。すると、そこにはＳＩＮくんとそのお連れさんが。しばし店長交えてみんなで談笑。しばらくすると、見知らぬお客さん？も会話に混じりはじめて、気づいたら５人でゲラゲラ笑う始末。…ところで、このお客さんダレ？と、オレが問う。そのお客さんはお客ではなく、「シュワルベ」の営業さんだった…（汗）。そこからさらに「シュワルベ談義」と「ブルベ武勇伝」に話しが弾み、気づくと１時間半も談笑しっぱなし。「ヤバイ、スイミングの時間が迫ってた！」と、オレは逃げるようにその場を退散。去り際には、シュワルベの営業さんの口車にまんまとハマリ、最上級グレードのタイヤの発注をしてしまった…が、まぁいいか。悪いひとじゃなさそうだったし（ってか、性能じゃなくて人柄でタイヤを買うんか！というツッコミはご遠慮ください。）急いでプールへ向かい、しかし泳ぎ始めたらペースはゆっくり。今日のスイミングは、フリーで２，５００ｍを１本。タイムは４０分２０秒。（このとき、１，５００ｍ通過時点でのタイムは２５分だった。）なるべく心拍を上げずにスロー・ペースだから、まぁこんなもんかな。ちなみに、ウェットスーツ着用なし。水着のみ。水着は撥水なしの、いわゆる「練習用吸水タイプ」。つまり「泳げば泳ぐほど重くなる水着」だぜ。

  2011.03.09

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  ＴＲＰ・Ｒ９２０（軽量ブレーキ）

  旧ブログからの移植（２０１０・１０・１７）My Bianchi にNew BRAKE を。その名も「TRP R920」。「DURA-ACE 7900よりも軽く、DURA-ACEの半値で買えてしまう。」という、コスパ優良の軽量ブレーキ。コンポーネントの中で、クランクの軽量化の次に費用対効果があるのは、実はブレーキの軽量化なのだ。（全体的にはタイヤやホイールが一番効果が高いが、すでに手組みホイール導入済みなので、コンポーネント類を攻めてみた。　ちなみにクランクもすでにFSAから105に換装済みなので、その次はブレーキを・・・というのが、今回の経緯である。）さて、制動力はどうかな？実際に走ってみた。いままで「105 BR-5600」に「R55C3(DURA-ACEのブレーキパッド)」を使っていたので、それとの比較になる。結果・・・■105より「止まる」。はじめは同等とのクチコミだったが、断然「上」の制動力。DURAやULTEGRAは使ったことないが、105使っている人には、このTRP R920で充分だと思う。■DURA-ACE 7900が293gなのに対し、TRP R920は256g。DURA-ACEよりも37g軽い。実測では255g。105からの換装なら、一気に104gの減量だ。■ブレーキパッドがSWISS STOP Flash BLACK。たぶん、強大な制動力は、このブレーキパッドの性能によるところが大きい。だとしても、R55C3より確実に「効く」のは確かだ。■インストール作業は至極簡単。ブレーキ本体を正面から見てまっすぐに取り付けたら、ほとんどセンタリング調整が不要だった。つまり工場出荷時にちゃんと調整済みである証拠。■丸っこいデザインで半艶消しブラックカラーは、My Bianchi にピッタシ！最先端の軽量ブレーキはどれもCNC加工品ばかりで、角張ったデザインが多いが、TRP R920 は最先端じゃない(2007年製造開始だ)けど、艶かしいイタリアンバイクによく似合うと思う。■105より、前面投影面積が小さい。つまり、フロントフォークやシートステーにすっぽり隠れしまう。105だと、そうはならない。なので、空気抵抗の低減にも貢献しているデザインだ。（たぶんDURA-ACEよりもコンパクトなんじゃないか？）■唯一の欠点は、クイックリリース機構のアーチ開度が狭いこと。これは105との比較どころじゃない。リアタイヤなんかは、一旦空気を抜いてからじゃないと、タイヤが外せない。フロントはかろうじて、空気を抜かずに外せるが、それでもクイックリリースレバーを開き、且つ、ワイヤーアジャスターを全部締め込まないと、タイヤは外せない。要するに、クイックリリース機構なんか役立たず・・・である。きっと、タイヤサイズを23Cじゃなくて、20Cぐらいに細くしないと、このクイックリリース機構の存在意義はないんじゃないか？ちなみにオレはパンク以外でリヤタイヤは外さないし、フロントなんかは、ブルベ等の県外へ、車で遠征するとき以外は外さないから、これぐらいのデメリットは気にしない。

  2011.03.09

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  ＢＯＭＡ・カーボン・ハンドル

  旧ブログからの移植（２０１０・９・３０）オレは、ひとよりもチョットだけ肩幅がひろい。だから、標準ハンドル幅で走るとバランスが悪くて走りにくい。しかも上体が疲れやすいし・・・。BOMAのフロントフォークに交換したころ（たしかまだ季節は寒かったよナ）に、「いつかはハンドルも！」と思い描き、6月のブルベ600kmから帰還した時は、リファビッシュメント（つまり完全オーバーホール）のついでに「やっぱハンドルも一緒に交換したい！」と思ったが、あいにくリファビッシュメント費用が嵩んじゃって、ハンドル代がなくなってしまった・・・。そうこうしているうちに、もう9月も終わりじゃん！やっとおこづかい溜まったから、今度こそ「ハンドル交換じゃ！」で、ご覧の通り。いままでの「幅がせまい」・「アルミで硬い」というハンドルから、BOMAカーボンハンドルに。ちなみにハンドルの重さは170gまだチョコットしか乗っていないケド、「とっても呼吸が楽」になったヨ。掌への振動の伝わり方もとってもマイルドになったから、きっとブルベなんかでも手がしびれることが無くなる期待「大」だ。これで、「シートポストもBOMAでしょ」、「フロントフォークもBOMAでしょ」、「ボトルケージもBOMAでしょ」、「んで今日はハンドルもBOMAでしょ」・・・って、あとBOMAのフレーム買ったら、「BOMAの完成車を最初から買えばよかったじゃん！」このMy Bianchiは、フレーム単体(フォーク含まず）で1.7kgの重量だから、BOMAに限らずカーボンフレームにしたら、ほんとに8.0kg切っちゃうなぁ。・・・でもそんなことはやらんケドね。

  2011.03.09

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  LOOK・KeO Easy・フラットペダルアダプター

  旧ブログからの移植（２０１０・９・３）オレは自転車を１台しか持っていないので、レースやブルベ、仲間との週末ツーリング以外にも、「通勤」「プール通い」「近所の自転車屋さん通い」「その他ちょっとしたお買いもの」など、自宅から半径5km圏内でも、自転車をよく使う。で、そういった場合、わざわざビンディングシューズを履いて行くのもうっとぉしいし、特に通勤なんかでは、駐輪場から会社の玄関まで往復200mは有にあるため、LOOKのクリートで歩いたら、それこそ、毎月クリートを交換しないといけない。そこで、近距離圏内用のフラットペダルアダプターを製作することに・・・。↓ 思い立ったのはおととい。まずは3次元CADでイメージをデザイン。↓ 有限要素法を使って、さきほどの3次元デザインの応力解析を実施。シミュレーションの結果、問題なし。↓ さらに、現在の体重67~70kgのオレが乗ったときの変位量を解析。これもまったく問題なし。↓ 念のため、安全率の計算もしておく。おぉ！これも全然問題ねぇじゃねぇか。↓ そんでもって、3次元CADデータから2次元CADへコンバート。これを紙に打ち出して、会社の先輩「遊び忍さん」のところへ持って行って、昨日早速、機械加工開始。↓ 山Ｎさんからもらった廃材の凸凹ゴム板からハサミで切りだした「LOOK KeOクリート」用クッション材↓ このようにクリート上面に乗せます。↓ このように取り付けます。さっきのクッション材の目的は、　(1)クリートの湾局面を吸収させるのでクリートに無理な締め付け応力が掛らないようにするため　(2)雨に濡れたり、過大な荷重が掛ったりしてもクリートがズレないようにグリップさせるため　・・・である。↓ フラットペダルアダプター装着！べり~い~じぃ~。　 取り外しも簡単。

  2011.03.09

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  シマノ・ＷＨ－ＲＳ８０－Ｃ５０－ＣＬ

  最近流行りの「ディープ・リム」ホイール。平坦路・直線での高速巡航能力が非力なので、それを補うために購入。選んだのは、これまた定価が爆安の「シマノ・ＷＨ－ＲＳ８０－Ｃ５０－ＣＬ」。ＷＨ－ＲＳ８０－Ｃ２４の「リム高５０ｍｍ」版。昨秋に新発売されたばかりのシロモノだ。リムとスポークはＤＵＲＡ－ＡＣＥとまったく同じ。ハブだけがＵＬＴＥＧＲＡ。訓練すれば、いま使っている手組みホイールでも問題ないのだが、もう高齢なため、いくらトレーニングしてもこれ以上成長する気配もなければ伸びシロももうないしぃ。頼るは機材。通販にしようか？どうしようか迷ったが、やっぱり手組みホイールのときもそうだったように、近所の自転車屋さんに昨日発注。爆速で今日届く。シャキーーーン！！！　Ｍｙ　Ｂｉａｎｃｈｉに装着！会社あがりに即行で自転車屋さんへ向かい、ワクワク・ウキウキしながら新ホイールで漕ぐ！驚いたなぁー。手組みには手組みの良さがあるが、これ（ディープ）はこれで面白い。漕ぎ出しが軽くなったし、ダンシングで無理ヤリ倒しこんでも撓まない。横剛性が強い。また、ハブの回転が異様に軽い。回る回る…。以前の手組みに仕込んだセラミックベアリングよりもよく回る。（でもいずれへたってきたらセラミック化しちゃうけどネ。）ディープになったから、ヒルクライムが遅くなるか？といえば、そうではない。以前の手組みよりも重量的には軽くなったので、むしろ以前より坂を登るのが楽になった。これなら、昨年の雲仙ヒルクライム大会やタカタ五ヶ原ヒルクライム大会など、イベントレースで昨年よりも好成績が出せるかも。オレがこの「ディープ」にした理由をまとめると以下の通り。・平坦路での高速巡航能力のアップ・ヒルクライム能力を殺さない程度の軽量性・シマノ製のハブなので、容易に舟辺精工のセラミックベアリングにいつでも変更できる・なんといっても、ディープとしては定価が安い・見た目が派手でカッコイイし、まわりにこれ付けている人を見かけない・クリンチャーで扱いが容易・トライアスロンデビューを今年目指しているので、いずれにしてもこれが要る・ブルベで単独走が多いので、やっぱりディープが要る

  2011.03.08

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• エンジョイ・スイム

  夜７：００からエンジョイ・スイム。開始時刻よりもちょっと早めにプールに到着してしまい、開始するまでの待ち時間を使って、思わず５００ｍを１本軽く泳ぐ。エンジョイ・スイム・スタート。まずは準備体操。つぎにウォーミング・アップで３００ｍ×１本泳ぐ。つぎに（１）右手クロール＆右息継ぎ×５０ｍを５０秒以内。１０秒休み。　　　（２）左手クロール＆左息継ぎ×５０ｍを５０秒以内。１０秒休み。　　　（３）右手クロール＆左息継ぎ×５０ｍを５０秒以内。１０秒休み。　　　（４）左手クロール＆右息継ぎ×５０ｍを５０秒以内。１０秒休み。（１）～（４）を２セット。合計８本。つぎに（５）両足固定、腕のみクロール×１５０ｍを２分１５秒以内。１５秒休み。これを連続で５本。つぎに（６）両足固定、腕のみクロール×１５０ｍを２分１０秒以内。１０秒休み。これを連続で５本。最後に（７）２５ｍバタフライ×２本を”全力”で。ふ～っ。締めて合計６０分、２，３５０ｍ、本日のエンジョイ・スイムでした。

  2011.03.07

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• シンバルくん・スッゲー！

  シンバルくんのブログで、ニュージーランド地震災害によるチャリ・ツーリングへの影響はないこと（生きていること）は知っていたが、さっきそのブログをのぞいてみたら、帰国していた。無事でなにより・・・。そして、写真が異様にキレイ・・・。いいなぁ。海外で遊べるって。

  2011.03.07

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  トライアスロン・バイク練習

  旧ブログからの移植（２０１０・６・６）トライアスロン経験者たちと一緒にバイク練習に参加。ルートは大村(R34)→諫早(R34)→鹿島(R207)→黒木(R444)→萱瀬まで。多良岳を一周するコース。START/朝7:00。GOAL/10:24。休憩タイムは合計25min。差し引きすると実走行タイムは2時間59分。距離は86.1km。オレのmaxSPEEDは63.7km/h。今日の平坦路(おもに鹿島)での巡航SPEEDは、およそ37～42km/hぐらいだったな。でも最後のR444鹿島方面から大村へ向かうロングの登坂は、相変わらずキツイ。登りが一番キツイ平谷あたりの坂では、14km/hで登るのが精いっぱいだ。ちなみにいつもは昼飯食いながらビール一杯のところを、今日は早く帰宅したので、正午前から酒盛りしています。

  2011.03.07

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  ポポ丸・ジャージ

  旧ブログからの移植（２０１０・７・２０）まず上のジャージについて。生地は薄いが伸びがよく、デザイン的にベリータイトフィットな割には、きつくない。また身丈も案外長く、前屈姿勢でもちゃんと裾がおしりを隠してくれる。総じて、走っているときに、このジャージを着ると、お腹まわりが風でバタつくことがあまりなく、風切り音（走行ノイズ）が少くなった気がする。なので、オレ的には好印象。いままでのカンパニョーロのレーサータイプよりも、風切り（バタつき）感が無くて良い。つぎに下のビブショーツについて。はじめてビブショーツというものを履いたが、腰まわりがズリ下がらないので、ストレスフリーでたいへんよろしい。これも生地が薄くて、窮屈感は無い。が、かと云って、太ももへの締め付け具合がユルユルかというと、そうでもない。適度な締め付け具合だ。履くときもすんなり履ける。裾にシリコンゴムの処理がされていないけど、ズリあがってくることはなかったので、「良し」だ。なんといってもパッドの造りが秀逸。凹凸のエッジがはっきりしているから、こすれたら痛そうと思うが、実はこの凹凸のおかげで型崩れせずに、クッション性が長時間確保できている。つまり、乗っていて「サドルからの無用な突き上げ感」が無いのである。これはオレ的には大変よろしい。なぜかというと、坐骨がサドルと突き当っている感触が無いので、尻肉がまったく痛くないのである。もっと具体的に云うと、ヒルクライムで、しかも結構ロング（時間にして1時間以上）のヒルクライムを、ずっとシッティングで登っても、尻肉がうっ血して、しびれ、こすれて・・・なんてことがない。つまり、超低速で足をグルグル掻きまわしても、尻肉は痛くないのだ。当然ながら、超長距離サイクリング（たとえばブルベ競技）なんかでも有効なビブショーツだ。）これって、苦痛が一つでも減れば、それだけ走りに集中できる・・・ってことだヨ。ちなみに、この上下のジャージは、いつもの近所の自転車屋さんで売っているゼ。（グラフィックデザインの好みはあるとは思うが、素材は「ON-YONE」製で純国産だ）なお、欠点をひとつ挙げるならば、「生地が薄い」ってこと。長所はさっき述べた「風切り音」が少ないってことだが、白い部分を目を凝らしながら近づいてよく見ると、汗をかいているときには肌が透ける。（近づかなきゃわからんケドね。）そして汗の吸収量が絶対的に少ないから、色つき部分は乾くと汗ジミがはっきりとわかってしまう。だから、知らないひとがオレの股間周りを見たら、「いやん！しかぶってる！」って思うに違いない！以上の点について、重々理解をされたうえで、それでも「高速性・快適性」を求めるひとは、このジャージを着るべし！

  2011.03.07

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  ２０１０・ＢＲＭ６００Ｋ完走

  旧ブログからの移植６００Ｋのルートラボ完走っす。600km走行総時間＝34時間42分(規定40時間以内でゴールしないといけない)参加エントリー60人のうち、完走できたのはたったの28人。DNS(Do Not Start)が15人、DNF(Do Not Finish)が17人。それだけ今回の600kmは、すんげ～過酷だったということだ。(完走率≒46.7％って、かなり低い数値と思う。)スタートは朝8:00。天気予報によれば朝方から曇りのはずが、なぜか晴れ。このあと、だんだん雨に移行していくと天気予報で言っているので、前回のブルベ400kmとまったく同じ展開が予想されるので、今晴れていても、ぜんぜんウレシクない。雨の降り始めは確か18:00過ぎ、箱石峠を越えて高千穂へ向かう途中の山中より。雨が完全に止んだのは、翌日17:00ごろ、宗像市内を通過しているころまで。つまり、180km地点あたりから550km地点あたりまでの370km間は「ず～っと雨に打たれっぱなし」だったわけだ。（まるで修行僧になった気分っす。）「いいかげん、誰かこの雨を止めろ～!!!」と走行中に何度叫んだことか・・・。ツライを通り越して、怒りを感じた・・・そんなブルベだったゾ。ちなみに、ゴールした直後にグローブはずしてみたら、ハンドルを長時間持ちすぎたせいか、手相が変わってしまったゾ。特に、生命線のオシリのほうが消えかかっているではないか！やっぱり恐るべし・・・ブルベ・・・。

  2011.03.07

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  アソス・シャーミークリーム

  旧ブログからの移植（２０１０・５・３０）ブルベで過去に、師匠(長崎一番隊ステルス隊長)から、スタート前に何度も無言で「ホレ、塗ってみ。」と云わんばかりに、このクリームを差し出されて、塗るようにすすめられる。だが、いかんせん、リップクリームすら塗らないような野性的なオレが、ナヨナヨしたことはできん！とばかりに、「丁重に」毎回お断りしていた。が、前回のブルベ400kmで300km付近から次第にケツがヒリヒリしはじめ、しまいには、終了後のスーパー銭湯でシミた。やっぱり、背に腹は代えられぬ・・・じゃなかった、パッドにケツは代えられぬ。

  2011.03.07

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  ２０１０・ＢＲＭ４００Ｋ完走

  旧ブログからの移植（２０１０・５・２２）４００ＫのルートラボBRM522有明400k、ついに5月22日(土)がやってきた。今回は先月の300kmに比べて写真が多い。ブルベに慣れてきたせいだろう。でも数日前からデジカメ故障により、今回の写真はすべて携帯電話の写メで撮影。まぁデジカメ持って行けなかった分、車体は軽量化できたケドね。前日ホテルに宿泊(23:30頃check-in)、翌朝4:00起床。　テレビの天気予報。くもりのち雨。どんどん天気が悪くなっていくとわかっていながらこれから走るなんて。ひとりじゃムリムリ。長崎組8名中、2名棄権、1名は別宿、残り5名が平和台のホテルに前日宿泊。ツイン3部屋で1部屋2名で泊まるところを、ジャンケンに負けたオレはひとりでツイン部屋に寝ることに。その代わり、仲間のバイクたちと添い寝する？ことに。起床後、前日買ったウィダーINゼリーを水で割って、ボトルに注ぎ込む。先月のブルベ走行中ではPowerBARで補給方法を失敗だった(っていうか単に味がマズかったし食べにくかった)ので、水分補給と同時に栄養補給も・・・という、この方法にたどり着いた。案の定、今回はこの補給方法がうまく成功。ホテルCHECK-OUT後、バイク積み込み。さぁ、いざ出発！(6:00出発)スタート＆ゴール会場、ハーモニー広場に6:45到着。先月の前日車中泊と違い、ホテル泊なので体調は万全。長崎組一番隊の大陸間弾道ミサイル、Ｈ氏。相変わらずの軽装備。今回もゴール一番を狙ってる！？8:00出走開始。静かにスタート。相変わらず華々しさが全く無い大会。個人的にはスタートぐらいはもうちょっと・・・って思う。ちなみに長崎組一番隊のうち、、最も若い鉄砲玉(イチ君)がひとりでカッ飛んで行ってしまい、それを引き止めようとしてステルス隊長(Ｉ氏)が追走。大陸間弾道ミサイル(Ｈ氏)はゆるりと単独出走。残り長崎組二番隊(Ｋ氏、Ｍ氏、オレ)はエントリーの順番が一番遅かったＭ氏の出走順を待ってから3人そろって同時出走。ポイントNo.10の小戸西～ポイントNo.11和多田本村の間にある、虹ノ松原。名物「唐津バーガー」に途中立ち寄り、我ら長崎二番隊は小休止。まぁのんびり行きましょう・・・と思ったら、サイコンのアベレージスピードは「28.8km」を示してる！ちょっとペース早過ぎ。PC1(セブンイレブン佐賀西有田店)に到着。ここまでで111.8km。なぜか？長崎一番隊の鉄砲玉君がひとり「ショボン」としていた。理由はよくわからないが、とにかく二番隊に合流して一緒に行くことに。それと、いつもお世話になってる近所の自転車屋さん「ちゃりんこ店長」と、長崎組で今回参加できなかった2名が応援に駆けつけてくれていた。なじみの顔が増えただけでも、なんだか励まされた気分に。ちなみに「ちゃりんこ店長」が女性だと知った他県のブルベライダーたちの食いつき方には、ちょっとドン引き・・・。「いや～天気予報じゃ昼過ぎに雨降るって言ってたよ・・・ってか、もうすぐじゃね？」と言った途端、急な土砂降り。今朝の天気予報ってすげー。そんでＭ氏の「いつ降る？」の振りに対して答えたオレの回答も、ナイスタイミング！針尾バイパス手前あたりで雨は本降り。ここで長崎組二番隊はレインウェアに身を包む。コレ以降、ずっと雨・雨・雨・・・。そしてPC2のセブンイレブン畝刈長崎店に到着。ここまでで173.3km、詳しい記憶があまりないが、確か15:00ごろ。PC1に引き続き、ここでも長崎応援隊がお出迎え。我らもまだ楽しく会話できる状態。ちなみに長崎一番隊は？ちょうど我らと入れ替わり、つい先ほど出発したばかりとのこと。当然、我らニ番隊は誰一人として一番隊を追う姿勢をまったく見せず、補給と休憩に徹した。ポイントNo.36永昌町交差点にあるローソンで小休止していたら、長崎応援隊もなぜかそこに合流。応援隊とはここでお別れすることに。最後の最後まで写真取りまくられ、カメラを向けられるたびに「ハイポーズ」。まだ元気。19:00過ぎにはもう腹ペコ。レインジャケットの下のシャツ類は、ずぶ濡れて体幹が冷え始めてきた。よって、ブルベコース上にある「隆胞ラーメン」(http://www15.plala.or.jp/ryuhou/map.htm)で、晩御飯。お店の女将さんの計らいにより、ずぶ濡れの我らに対して、門前払いところか、カラダを拭くためのタオルまで貸してくれて、大変お世話になりました。ラーメンも大変おいしい上に、格安だったし、なんと言っても久々に「屋根の下」でくつろげたのは助かったよ。ここで、雨なのか？汗なのか？ずぶ濡れの半そでジャージとアンダーシャツを脱ぎ、着替えの長袖アンダーシャツとアームウォーマーに着替えたら、体幹の冷えがなくなった。だいぶ暖かなった。隆胞ラーメンさんで約1時間ぐらい休憩後、PC3目指して、再出発！その後、PC3～PC4～ゴールまで一切カメラ撮影なし。だって、それどころじゃない。厳しい・・・雨・寒さ・睡魔・・・この三重苦はたまったモンじゃなかったよ。ホント。でもなんとかゴ～ル！長崎一番隊は3:50、ニ番隊は6:04。あれっ！？鉄砲玉イチ君がイナイ・・・。どうやら最後の丘越え(ゴール手前10km付近)でパンクし、先行する我らに「パンク！」って叫んだらしいけど、我らおっさん達の耳には聞こえず・・・、ひとり雨の中、丘の上でパンク修理し(しかも前後輪2本とも)、丘を下ったら誰もいなくて、迷走していたようだ。っていうか、パンクトラブルに会うまで、もしかしてキューシートをまったく読まずにココまで走ってきたんかい！「他力本願」全開じゃね？ある意味、みんなを心配させてしかもみんなに探させて、結果的にゴール(8:00ごろ)したイチ君は、すごいサバイバーなのかも。ゴールの後は、最寄の銭湯で「自分を洗浄」。同じ水でも、やっぱ雨より銭湯が最高っす。大陸間弾道ミサイルさんとはゴールでお別れ。そして10:00ごろ、会場がある福津市をあとにして、みんなで長崎へ帰宅するのでありました・・・。みなさんお疲れ！このあと爆睡！記録は「22時間04分」。完走っす。

  2011.03.06

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  ＢＯＭＡ・カーボン・フロントフォーク

  旧ブログからの移植（２０１０・４・２）今日は大村→諫早→長与→東長崎→諫早→大村というコースで試走してみた。距離にして88km。諫早→長与間のアップダウンが連続した道で、まずはその登りでフロントフォークの軽量化を実感。登りやすかった。ダンシングはあまりしないオレだが、今日はワザとけっこう激しく車体を左右に振ってみたけど、軽いだけじゃなく、剛性も高くなったおかげか？ハンドルがヨタヨタしない。つまり、以前までのフォークだったら、上半身のチカラで無理矢理押さえ込んでいたが、それが激減した。直進安定性が良くなったせいだろう。腕の疲れが減った。この剛性アップは下りのコーナリング中でも発揮。以前のフォークならブレーキングした瞬間にバタついて、下手したらパニック状態でコーナーを抜ける危険があったが、このBOMAカーボンフロントフォークならバタつかずに安心してコーナリングできた。

  2011.03.06

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  ２０１０・ＢＲＭ３００Ｋ完走

  旧ブログからの移植（２０１０・４・１８）３００Ｋのルートラボ2010年4月17日(土)、待ちに待ったブルベ300kmに、この日参戦してきた。別に順位を競うレースじゃないので、参戦という言葉は不適切かもしれないが、自分自身の”我慢比べ”みたいな自転車ツーリングだから、主観的に言えば参戦なのだ。当日午前1時ごろにスタート会場入り。車中泊やテント泊をみんな（I氏、Y氏、M氏、O氏、オレ）で仮眠をとったはいいが、すっげー寒い。正直ちゃんと眠れず。不眠状態のまま、朝6時30分に主催スタッフ陣ご登場。選手受付や車検などを淡々と済ませ、スタート前のブリーフィングや記念の集合撮影したあとに、いざスタート。スタートは一斉ではなく、公道での安全性を考慮して、エントリー順に十人単位で、10分おきの時間差スタート。オレはエントリーは早かったため、1組目。スタートしてしばらくは（福岡市内は）、長崎組（I氏、Y氏、M氏、O氏、と宿で前泊したK氏とH氏の計6人）が追いついてくるのを待つようにスロー走行していたが、一向に来ない。福岡市内は信号が多いので、ストップ＆ゴーが何度も連続することも。すごくイライラするのだ。ようやく福岡市を抜け交通量もスムーズな道になってきた玄海灘に入ってきたころ、ようやく長崎組の先陣（H氏とI氏）が追いついてきたと思ったら、さっさと抜き去りながら、後方に付く様に指示するI氏。ん！？オレのメーターはすでに40km/hぐらいを示しているのに、この方たちはそれを上回るスピード。とても後方に付くことなんてできん！こんな超ハイペースで走って、この先どうする。あっという間に長崎先頭集団が見えなくなって、またひとりぼっち。しばらく進むと、唐津に入る。が、道に迷ったみたい。コマ図に出てこないＴ字路と案内標識が出現して、やっちまった気分満載。気づいたときにはすでに遅し。泣きそうな気分でUターン。軌道修正してようやくコントロールポイントNo.1に午前11時35分到着。長崎集団全員がなぜか？すでにオレよりも先に到着し昼食中。この時点でみんなより9分遅れ。自分のメーターを見ると、道に迷ったせいで3.7kmの距離を無駄に走ったことに、さらにへこんだ。さらにコマ図に書かれた距離を、ポイントを通過するたびに毎回3.7kmを暗算しながら次のポイントを目指すこととなり、タダでさえ知らない道を走るのに、面倒臭さはさらに倍増！オレはおにぎり少々を買って食し、すぐに長崎集団を追うが、玄海原発→伊万里入り口→多久方面に至るきれいな道や風景を楽しむ気分も起きず、150kmあたりまで、まったく追いつけず。途中、他のブルベ参加者を４～５人追い越したが、それでも長崎集団を捕らえられないなんて、なんて優秀な方たちなんでしょ、長崎は・・・と、ある意味ほほえましかったりして。お日様が西に傾きはじめた午後3時19分にコントロールポイントNo.2に到着。すでに168kmぐらい。残す距離まであと半分。長崎組はもう通り過ぎたのか思えば、オレより9分後にやってきた。どうやら途中のコンビニで小休止している間に、オレが追い抜いていたようだ。ここでも、補給も休憩もごくわずかにして、少しでもゴールに早く近づこうと思い、長崎組を後にしてすぐにコントロールポイントNo.2を出発。もうここまできたら、最初から最後までひとりぼっちの旅を貫いてやるゼ・・・。終盤の山場、東背振トンネルに向かう標高500m級、8kmぐらい続くロングヒルクライムと、11kmにも及ぶ登坂長さのショウケ越え。午後5時には東背振トンネル到着。おっ！この調子なら明るいうちにショウケ越えにたどり着けるか？午後7時、ショウケ越え入り口。夕暮れときになってきたので、行きかう車はスモールランプを点け始めた。予定していた時刻より、ちょっと遅れ気味。それでも頑張って登っていくと、カーブナンバーが続々出現。これってもしかして、頂上に向かうまで順次出てくる看板？ちなみに、今５０番ってことは・・・。げっ！ヘアピンカーブのカウントダウン。げんなり。すると、カーブナンバー49番を通り過ぎたところで、手足ピーン！・・・ハンガーノック発生。倒れるようにバイクから降りて、その場でへたりこんでしまった。しばらくその場から動けず。10分ぐらい経っただろうか。ようやく立ち上がり、バイクを押して歩きはじめる。ボトルのドリンクもすでに底を付き、すでに気温が下がってきているのにノドが乾いてしょうがない。頂上まで約1時間近く歩いて、頂上に着いた頃には手がかじかむぐらい寒い。今度は下りばかり11kmほど続くので、ここでようやくアームウォーマやレッグウォーマ、ウィンドブレーカーを着込んで、頂上から下り始めた途端、今度は上腕がツッた。下り坂をツッままの片腕で猛スピードで突っ込んでいったときには、ブレーキング操作がままならず、何度もビビッた。こわかったし、寒いし、腹は減るし、この環境に怒りがこみあげて・・・。そしてようやく最後のコントロールポイントNo.3に午後8時27分到着。そのあと18分後に長崎集団も到着。長崎先陣H氏とI氏は？・・・もうゴールに向かって7時30分ごろ出発しましたよ・・・という主催スタッフ。残されたオレと長崎集団組は、ここでカップラーメンなどで腹ごしらえして、さぁゴール目指して出発しようと思ったら、オレが急に腹が痛くなって、やむなく長崎集団をここでお見送りするオレ。また一緒になれず、ここでもまたひとりぼっち。トイレで用を済まして、オレもまた後を追うように再出発。外は完全に真っ暗だし、寒さは厳しさを増す。道の状態の良し悪しなんてもう判別できない。ペースはもう25km/hを維持できない。ゴールまであと40kmちょっと。もうダメだ・・・でもギブアップしても帰る方法が思いつかない。タクシー捕まえて「○○駅まで」って言いたい気分。すると、そういうときに限って、後方から見ず知らずのブルベ参加者が追いついてきて声を掛けてくる。止まりたくても止まれず。なんだかんだで相当な距離をイヤイヤ走っていると、前方に尾灯のかたまりが。そう、さっき別れた長崎集団。タイミングよく？Y氏のチェーンはずれがあったらしく、立ち止まっていた様子。そこでオレが追いついたので、さぁ、最後は全員でゴールを目指して再出発。やっと、ひとりぼっちのブルベではなくなったオレ。でももう限界寸前。ハンガーノックの後遺症か？体中ふるえが止まらんゾ。最後は長崎集団の最後尾を走って、なんとか全員で同時フィニッシュ。午後11時25分にゴール。走行時間は15時間25分・・・とな。非常にツラいブルベ300km・・・睡眠不足で孤独で補給や休憩できず体調不良で、最後は達成感というよりも、自分の弱さに負けた敗北感たっぷり。しかも疲労困憊。そんな一日だった。はてさて、来月はブルベ400kmが待っているが、出場するか否か？どうしたものかなぁ・・・。

  2011.03.06

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  チェーン・オイル

  旧ブログからの移植（２０１０・４・６）↓「０．０ｋｍ」↓「１０．６ｋｍ」↓「５０．４ｋｍ」↓「２０１．８ｋｍ」チェーンオイルの残量がなくなったので、いつもの自転車屋さんへ買出しに。はじめて買ったチェーンオイルがフィニッシュラインのセラミックワックスルーブなので、それにしようと思ったがちょうど在庫切れ。しかたなく、いくつかある他メーカー品をジロジロ見ていたら、一番安いのがあったので、ソレにした。「WHITE LIGHTNING CLEAN Ride」っていう、チェーンオイル。「Ride」の文字がなければ、まるで洋服の洗濯に使う洗剤か、歯磨き粉の名前みたい。（テレビＣＭなんかでよく「○○ホワイトニング！」って言うやつ）ホワイト・ライトニング・クリーン・・・面倒なので、「ホワイトニング」とこれから呼ぼう。んで早速ウチへ帰ってからチェーン外して、灯油でジャバジャバ・・・。そのあと中性洗剤でジャバジャバ・・・。乾燥させてウェスでフキフキ。そんで「ホワイトニング！」注油。ネット上では1回塗ってから5分後にもう一度塗って、できれば3回塗り・・・というインプレを拝見するが、実物の使用方法欄にはそんな記載は一切ない。だからオレはその使用方法通りに1回塗りのみ！以前まで使っていたフィニッシュラインとの比較になるが、塗ったあとのオイルの色は「テフロン」そのもの。うっすらと白いコーティングがあって、個人的には好感が持てる。手で直接触ってみても、ツルツルしていて、しかも手が汚れない。これって、フィニッシュラインだったら、乾いてもクランクを数回まわせば、すぐに薄黒くなって、ズボンのすそがちょっとでもカスればシミになっていたが、この「ホワイトニング」はそんなことはない。チェーンやスプロケも銀色をキープしているので、そういうのが好みの人にはオススメだろう。ちなみに、この「ホワイトニング」は、詳しくはネットでググればわかると思うが、一度皮膜が定着すれば、定期的に注油するだけでチェーン洗浄の回数が減るらしい。その辺はワコーズのフッ素１０５と似たような性質なんだろう。

  2011.03.06

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• Ｌ．Ｓ．Ｓ．

  五ヶ原岳からサイクルフレンド・タカタへ。ＳＩＮくんとは、ここでお別れ。一旦帰宅して着替えて、引き続き、プールへ自転車を漕ぐ。今日は２，５００ｍを４５分かけて、ゆっくりと１本泳いだ。つまり、Ｌ．Ｓ．Ｓ．で。Ｌ．Ｓ．Ｓ．（Long Slow Swiming）

  2011.03.05

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  Ｌ．Ｓ．Ｈ．

  五ヶ原岳頂上（標高１，０５７ｍ）まで、Ｌ．Ｓ．Ｈ．（Long Slow Hilcryme）オレの年齢の半分にも満たない若者（ＳＩＮくん）が、小径車で五ヶ原岳に挑む・・・ということで、今朝はそのお付き合いで、一緒に登った。ＳＩＮくんはがんばった。とにかく、がんばったゾ。タイムはさておき、おそらく小径車でこの頂上を制覇したのは、きっとキミぐらいだろう（伝説達成おめでとう！）今後誰にもこの伝説を塗り替えることはできないだろう。未来永劫、英雄伝として、語り継がれていく・・・かもしれない。

  2011.03.05

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  ２０１０・ＢＲＭ３００Ｋ準備編

  旧ブログからの移植（２０１０・３・３０）

  2011.03.04

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  ヒラメ・ポンプヘッド

  旧ブログからの移植（２０１０・２・２０）Bianchiを買った当初、ほぼ同時期にフロアポンプを、いつも自転車屋さんで買いました。サーファスのフロアポンプです。高圧まで簡単に空気を入れられるので、他のポンプより入れやすいと、店長さんのおすすめで買いました。確かに圧力ゲージが上方に付いていて、扱いやすいのですが、唯一、不満な点が・・・。それは、ヘッドのロッキングレバーの硬さなんです。ロックを掛けるときもそうなんですが、ロックを解除するときなんかは、異常なほど硬い。ゆえに、ロッキングレバーが解除された瞬間(勢いよく戻った瞬間)、「指パッチン！」。ついうっかりと、指が挟まれます。それもかなりの高確率で・・・。ちなみに、打ち所が爪の根元だと、それはそれはまるで、ガキのころ流行ってたイタズラおもちゃ「ガムパッチン」でやれた気分です。ある意味、40過ぎのオヤジにとっては遠い記憶が蘇って来る瞬間とも言えます。そこで、サーファスのフロアポンプ購入当初から、「いつかは買おう」と思っていた、ヒラメのポンプヘッドを、今回ようやく購入することができました。(先週サドルを買ったとき、そこの店長さんが安くしてくれたので、そのときの差額で、ヒラメを通販で買えました。)今日、外出先から戻ってみたら、そのヒラメが自宅に届いていたので、早速、フロアポンプ改造しました。(改造といっても、ヘッドを交換するだけですが・・・。)縦型と横型の2種類ありますが、今回は横型を買いました。「HIRAME」と書かれた赤い帯の領域が加圧調整ねじになっていて、空気入れ中に漏れないところまで締め上げます。このとき、レバーは解放状態にして調整します。この加圧調整は、ヒラメ購入時の最初だけです。これ以降はレバー操作のみとなります。空気が充填できたら、レバーを解除します。レバー解除しても、チューブのバルブが内部と外部との差圧で勝手に閉まるので、空気は漏れません。ヒラメを抜き差しするとき、片手で簡単にできるようになりました。つまり片方の手でタイヤを押さえながら、ポンプヘッドを抜き差しする必要がなくなりました。これで、指パッチン！とは「おさらばじゃ！」。

  2011.03.04

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  スペシャライズド・サドル・トゥーペ・ゲル・１４３

  旧ブログからの移植（２０１０・２・１３）ちょうど1ヶ月前に遠方の自転車屋さんへ初めて訪問したとき、一目惚れしました。(あっ！サドルの話ですよ)いまのサドルに対して大きな不満は無いのだが、連続走行100km超えたあたりから坐骨が痛くなってくる。それに、レーパンが擦り切れてくるし。(詳しくは「休めないのダ」を参照されたし)男性の大事な所がシビレてくるわけではないので、別に穴あきのサドルにする必要は無かったが、前述の通り、一目惚れっす。Specialized TOUPE(スペシャライズド トゥーペ)に。だから、俗世間でよく言われるような「サドル探しの旅」という苦難の旅を、オレはしない。サドルは探すものじゃない！だって、一目惚れなんだから・・・。(イバラの道かもしれないけどネ)Specialized TOUPEは、GEL有無、TEAMカラー3種類、ブラックorホワイトで2種類、坐骨幅サイズ別に3種類などなど種類がいっぱいあるみたい。オレはGEL有りブラックの143mmにしたゾ。ケツを実計測したら130mmなんだけど、これをサドルベースに換算すると、　143mmサドルに相当するそうだ。(換算表を店長さんが見せてくれた。これがSpecializedの秘伝なんだナ。)ちなみに、従来サドルを手にとって比べると、スッゲー軽い。

  2011.03.04

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  ミニポンプ

  旧ブログからの移植（２０１０・１・２３）あまりネットを鵜呑みにしてはいけないのだが、評判がいいのと、携帯ポンプ口金ブッ飛び恐怖症を早く解消したいため、思わずオーダー。全長99mm、重さ59g。ママチャリのバルブに合う口金だが、付属品としてフレンチバルブ変換アダプターも同梱されている。まぁ、携帯ポンプなんて、パンクしたときの応急処置として働けば良いとオレは思うので、極力小さければそれで良い。その点、このAIR BONEは、恐らくCO2ボンベの次に最も小さい携帯ポンプなんではないか？それに、付属のフレンチバルブ変換アダプター持っていれば、パンクしたときはそれを使ってシュコシュコ。ある程度走れるようなったら、最寄のガソリンスタンドへ行って、そのアダプターでダイレクトにレギュレーター付き自動ポンプに接続しちゃえば良いのだ。ちなみに、このAIR BONE、400回ぐらいの操作で7barぐらいまで行くらしい。時間にしてだいたい3分ぐらい。

  2011.03.04

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  手組ホイール

  旧ブログからの移植（２０１０・１・８）ホイール選定候補は、当初ShimanoのRS80かフルクラムのレーシング3が有力だったんだけど、いろいろ情報を集めていくうちに、「手組みホイール」にたどり着いた。決定打は、なんといっても、"疲れにくい"、"いま履いているホイールより軽い"・・・この2点だ。で、今日は交換後の初試走です。試走といっても、通勤先との短距離往復コース。しかしその通勤先がとんでもなく山の上にあるので、往きは激登り、帰りは激下りである。まずは往きの感想・・・登り易い・・・これが第一印象。全体的にホイールが軽くなったせいもあるのだが、それよりも、ペダルを踏んだときにホイールがしなる感じがして、反面、引き足が楽になった（速くなった）。スポーク本数が増えているから、剛性が以前よりも高くなっているように思われがちだが、よくよく考えてみると、スポークは張力によって剛性を出している。すなわち、スポークが天に向かって上に向いているときはその張力でハブを吊って支えているのに対して、反対側の地面に向かって下に向いているスポークは、張力が弱まり、しなるのである。ところが、本数の少ない完組みホイールのほうが、1本あたりの張力が手組みより多大な為、手組みよりもしならないのである。つまり、手組みのほうが、スポーク1本あたりに掛かる負荷が少ないので、少ない張力でハブを支えることができる・・・と、いうわけだ。(この現象は、材料力学と機械工学の知識があれば、納得できる。)よって、登りでは、アベレージスピードが2.0km/h弱はアップしていた。これはかなりのタイム短縮になった。かといって、疲労感は以前に比べて少なかった。正月休み＆ここ最近の寒波による悪天候つづきで、約2週間ほど乗っていなかったのに（若干メタボったのに）、このホイールで、いきなりレベルアップしたよ。つぎに、仕事が終わって早速下りを試走開始。すんげ～。コーナリングが怖くなくなった。めちゃめちゃハンドリングが安定している。リムとブレーキパッドの相性が良いのか？以前よりもブレーキタッチが素直になった。つまり、減速したいときに減速し、止まりたいときに止まれるようになった。至極平凡なことではあるが、自分の脳に手が反応し、ブレーキがそれに応える・・・という、一連の動作は、瞬時に行われなければならない。よって、オレ的には、合格なわけである。全体的にロードノイズが激減してくれたおかげで、これまでのような姿勢制御に注意をはらう必要が無くなったので、ペダリングに集中しやすくなった。結果、疲労度が軽減し、そのおかげで往復の合計タイムが、以前よりも20%は短縮された。完組みホイールより断然安いのに、これってすげー費用対効果だ！完組みしか選択肢がないと思っていたオレ（つまりシロウト）からすれば、この手組みは大・大・大正解だ。ビジュアル的には、スポークの本数が増えたので、見た目が古臭くでキライという人がいるだろうが、オレは逆にこっちのほうが好き。以上が、坂の上り下りにおける、手組みホイールのインプレッション。つぎに「平坦路での高速巡航はどうなんだろう？」について。【某・1kmほど平坦な道にて】以前の完組みだと、漕ぎ出しでモタつく感じは否めず、その代わり15～35km/hぐらいまではスムーズに加速していった。45km/h～62km/hでは、ホイールどうのこうのどころではなく、単純に空気抵抗で前に進まないので、ツライのひとこと。今回の手組みでは、0～20km/hまでの加速が明らかに良くなった。20～30km/hの速度域では、加速感が感じられない。つまり、ペダルを勢いよく漕いでも、レスポンスが悪いといった印象だ。40km/hを超えるときは、一苦労あり。その後、50km/h以上に突入すると、そこからさらに加速させるときの挙動は、手組みの方が若干良いかな。恐らく、高速域で加速しようとするとき、オレは上半身使ってダンシングさせて無理やり車体をねじろうとするので、このときアルミの車体がねじれない分、手組みホイールが代わりにしなってくれるので、路面からの急激な衝撃を身体に伝えにくくしてくれたおかげだろう。しかし、前回も言った通り、スポーク本数は1.5倍近く増えているので、60km/h以上になると、空気抵抗が増したのは明らかに体感できた。（ゴォーという風切り音がホイールから聞こえてきた。）【これまでのまとめ】登坂＝手組みの勝ち平坦路＝(1)低速域＝手組みの勝ち (2)中速域＝完組みの勝ち (3)高速域＝△（一長一短、この辺は人によって好みが分かれる。オレは手組みが好き。） (4)超高速域＝完組みの勝ち追伸：手組みをすすめてくれた店長よ、ありがとう。

  2011.03.03

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  非公認ツール缶

  旧ブログからの移植（２０１０・１・４）ウィキペディアで語られている「Binchi の歴史」について、内容を読み進めると、チェレステのカラーコードが載っていた。これを見て、カラーコードについて思い出してしまったので、今日はそこからさらに掘り下げていってみよう。CMYK表記でいうと、チェレステとは「C38/M0/Y27/K0」（Cはシアン、Mはマゼンタ、Yはイエロー、Kはブラック）とのこと。あくまでも、パソコン画面上で表現させるチェレステカラーだということが前提ではあるが、果たして本当か？早速、自分で確かめてみた。・・・PowerPoint立ち上げ、背景色の選択・・・CMYK表記の設定が無い。次にExcel立ち上げ、同じく・・・無い。「そうか！オレのウルトラモバイルパソコン（タッチパネル自作改造：パソコンのハードウェア改造もプチ自慢）じゃダメじゃん。」で、高級なペイントソフトを買うつもりなど毛頭無く、当然ながらプリインストールされたWindowsペイントソフトでも表現できる「RGB」表記へ、「このCMYKを変換してやらなきゃ、イカンぜよ・・・」（龍馬伝が昨日放送されたから、つい高知弁で。）と、思う次第。そこで、フリーソフトのカラーコンバーターをダウンロードして、CMYKからRGBコードへ変換！すると、どうよ。RGB値が「R217/G255/B228」と出た。でも、チトおかしい色だな。逆に、BianchiのホームページからPDFカタログをダウンロードして、その中にあるチェレステ背景色をカットコピーして、RGBコードに変換！すると、今度のRGB値は「R124/G193/B175」と出た！（この配色に決定）こんなことして、何になるのか？と、お思いだろう・・・。それは、下図のような"非純正Bianchiロゴ"をパソコンとプリンターで自由に作りたかったのだ！作ってどうするか？・・・・それはあとのお楽しみとしたい（悩ましい）。（あくまでも個人的な利用であり、これを第三者へ譲渡あるいは販売する意志は全くありません。従って、このページから下図を無断で切り出したり、転用することは、固く禁じます。）

  2011.03.03

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  クイック・コネクト

  旧ブログからの移植（２００９・１２・２０）いつもの自転車屋さんでクランクを１０５に換装してもらったとき、ついでにワイパーマンの１０ｓ用クイックコネクタを取り付けてもらったッケ。ちょうど一週間前には１３０ｋｍＲＵＮやったし、昨日は５５ｋｍＲＵＮ（予定では３０ｋｍだったけど、道に迷ってサービス走行）、その合間には通勤やスイミング通いなどで７０ｋｍＲＵＮ・・・締めて２５５ｋｍぐらい走っているから、チェーンオイルが切れ掛かっているんでしょうね。さっそく、チェーンはずしから。楽勝。ものの2秒（？）ぐらいでクイック取り外し。１００均で買っておいたタッパーに灯油入れて、チェーン漬けて、ふたして、８０’ｓトムクルーズの映画「カクテル」のサントラトラック曲のメロディーを思い浮かべながら、「シェイク！シェイク！」。真っ黒だったチェーンが、まるで新品のように銀ピカ！ここまで5分ぐらいかな。しばらくチェーンを乾かしてから、チェーンをクイックコネクタで接続。このときの注意はクイックコネクタの向き。ハート型の切り欠きが、チェーンステー上側にチェーンラインがあるとき、向かって右側にくること。これが逆向きに取り付けちゃうと、リアディレイラーの１１Ｔで歯飛びしちゃうらしい。

  2011.03.03

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  夜間照明用光ファイバー

  旧ブログからの移植（２００９・１２・１３）オレはここ５年間、週３～４回、スイミングスクールに通っている。それも、平日の場合は夜間なのだ。だから、最近はじめたロードバイクでプールへ行こう！と思ったら、サイクルコンピュータのメーターが真っ暗で見えん！ライトをメーターに向けて走ればよいのだが、ハンドルにゴチャゴチャと付けたくないし、しかも電池がまた増えるじゃんか。バックライト付きのサイクルコンピュータも考えたが、もちろん、そんなお金は当初予算に入ってない。しょうがねぇ。なんとかするかぁ。・・・と、奮い立って作ったのが、コレだ！（光ファイバーじゃ！）どうせなら、シフトインジケーターも同時に照らしたいな。素材は三菱レイヨンのアクリルファイバー（ホムセンで売ってる）に、真鍮線を平行に這わせて、その周囲をヒシチューブで被覆（ドライヤー使って熱収縮）した。端末処理には電線圧着端子などを被覆するゴムカバーを両端に差込み、あとは好きな位置に自由に曲げて、ハイ完成。なかなかえぇやん。光量も充分あって文句なし。（自画自賛）車体を左右に振っても、光はブレていない。今日は雨振ってっから、実走行による振動テストは明日すっかな。→2009/12/14 6:30am　実走行テスト結果：万事ＯＫだった。→ライト光源をとるところで、光ファイバーケーブルが影になったり、ケーブルで反射して眩しいとかも無かった。→ライトから1ｍ前後に壁などの対象物があると、ケーブルの影が写るが、実際走行中の道路や遠方などを照射している限りでは、光が照射距離に比例して拡散するので、影がぼやけて特には気にならなかった。GENTOSの"閃"が光源なので、その強力な光線のため、多少影があっても照射能力は影響ないみたい。→実際に走っていて気づいたが、GENTOSの"閃"の光量と連動するので、走行中のバッテリー残量のおおまかな確認にはなる。これもメリットのひとつだな。作るときのコツというか、注意点は２つ。まず、これは光ファイバーなので、末端はきれいにカットされてないと、光量が最大にならない。だからハサミやニッパーなどで切ると、切り口が三角になるのでダメダメ。刃が新品のカッターでまっすぐ押し切るのがベスト。そして、折り曲げ半径が最小でも２０ミリ以上は欲しい。でないと、ポキっと折れるかもしれないから、そこは注意。今回使った光ファイバーの伝送損失は、１キロメートルあたり200デシベル程度なので、極端な話、自転車全部、隅から隅まで光を這わせることだってできちゃう。そう、それはまるでディズニーワールドのエレクトリカルパレード状態だって作れるわけやね。(光源も赤・青・緑、光の3原色があれば、さらに賑やかなことだろう・・・。)

  2011.03.03

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  マルチ・コンパクト・ブラケット

  旧ブログからの移植（２００９・１１・２７）ちまたに星の数？ほどある市販のブラケットは、イヤだ。（単にアリキタリにお金を払うのがイヤなだけだが・・・）だから、自分で”新設計”してやった。素材は、ステムのクランプ前面の曲面をオフセットさせるための支柱4本を１８－８ステンレス、板金折り曲げはアルミ、前方2本のブリッジパイプは塩ビ・・・を使った。そしたら、こうなった。このブラケット自体の重量は、約５８グラムだ（キッチンにある秤で量ったから、精密な結果では無いケドね。）サイクルコンピュータのメーターが、走行中（超前傾・超低姿勢のときは特に）視界に入りやすく、従来のステムやハンドル固定にくらべて、とても見やすくなったな。ちなみに、塗装は最初は焦り過ぎたせいで、まるで小学生がはじめて作ったガンプラの塗装みたいに、”ムラ・ムラ・ムラ！”だらけ。塗った2日後には塗装を全部はがし、今度はちゃんと塗りなおした（つもり）。

  2011.03.03

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• リニューアル！！！

  本日、ブログ・リニューアルしました！！！※旧ブログはこちら→http://sites.google.com/site/teresukenacheresute/home 

  2011.03.02

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