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カテゴリ:健康
ふと鏡で背中を見てみると、、、
ずっとずっと消えなかった背中のニキビが すっかり綺麗になっていた!! 吃驚 結婚式前(6・7年前の話です、、、、ポリポリ) ビタミンC、ビタミンE、亜鉛のサプリメントを摂ったりしたけど 全く改善せず、、、、 式の日は背中にコンシーラー塗ってもらいましたっけ。 で、その後もずっとニキビはなくならず、 つい3~4ヶ月前は絶対あったはず。。。。 (私ってばそんなに長い間、背中チェックしていなかったのか・・・ レディー失格ダワ、、、) ではニキビについての解説から。 ******************************** ニキビ(ざ瘡) 皮脂の分泌がさかんになると同時に、毛穴付近の角質層が重層化し、 毛穴に皮脂と角質がつまってふさがっています。 分泌された皮脂は出口を失うため、内部から毛穴を押し上げるように ポツンと盛り上がります(白にきび)。 また毛穴自信は開いていても、その先端がつまっていて、 つまった皮脂などが空気に触れ酸化して黒く見えるのが「黒にきび」です。 さらに、つまった毛穴をアクネ菌などから生じた遊離脂肪酸が刺激して、 炎症をおこし赤く腫れます(赤にきび)。 症状が進行すると毛穴の中で細菌が繁殖して化膿します(化膿にきび)。 化膿や炎症がひどくなり、毛穴の組織が損傷してしまうと、 にきび跡として色素沈着したり、ダメージは真皮に及んで 肌が陥没したりすることもあります。 【原因】 にきびはまず遺伝による体質が大きく影響します。 皮脂分泌が盛ん、毛穴がつまりやすい体質であると、 にきびはできやすくなります。 思春期では、誰でも皮脂分泌が盛んになることから、 にきびは90%以上の人にできます。 皮脂分泌を高まらせたり、毛穴をつまらせたりする誘引は、 気温、湿度の高さ、脂肪、糖分の多い食事、慢性的に触る癖などが 上げられます。 一方、20代以降は肌の疲れによって代謝機能が衰え、角質がうまく はがれずに毛穴をふさいでしまうことが大きな要因となります。 水分不足、化粧などの刺激物などで角質が硬化したり、ストレスや寝不足 など不規則な生活、生理前の黄体ホルモンの増加で皮脂分泌量や肌の 新陳代謝が乱れてにきびとなります。 これは、口やあごなどUゾーンに見られる大人のにきびです。 【予防法・ケア法】 一般的なにきび治療は単純なものです。にきびができた部位を、 1日に1~2回刺激の少ないせっけんを使って洗います。 抗菌せっけんやスクラブ入りせっけん、アルコール綿の使用や、 頻繁にごしごし洗うことはにきびに効果がないだけでなく、 皮膚を刺激してしまいます。 化粧品は、水分が主体のものにすべきで、 油分の多い製品はにきびを悪化させます。 予防もケアも、にきびのタイプにあった専用洗顔料での丁寧な洗顔から はじめます。洗顔料で毛穴をつまらせる原因となる角質や皮脂を落とし、 肌の清潔も保ちます。 スキンケアだけでなく、清潔を保つため髪は額や頬にかからないように、 傷をつけやすいので長い爪にしない、タートルネックは避けるなど、 生活全般に注意が必要。 ストレス・寝不足・便秘・深酒の続く不規則な生活などで肌状態を 悪化させないようにします。 特に食事の制限はありませんが(たとえばピザやチョコレートなど)、 健康でバランスの良い食生活をすべきです。 「ビタミンB群」を多く摂るようにします。 にきび跡の予防には、「ビタミンC」や「L-システイン」が有効です。 引用:メルクマニュアル家庭版 ケンコーコム(資生堂薬品による情報提供) **************************** ひどい場合は、 薬局などで塗り薬を入手してもよいですし、 病院に行って見てもいいでしょう。 ところで私の背中のニキビ、 どうして良くなったか・・・・ 続きは次回に。 メルマガ発行しています♪ 『サプリメントテラピー♪あなたの食事ケアしましょ』 登録はコチラへ(まぐまぐからの発行です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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