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テーマ:鉄道雑談(1537)
カテゴリ:「鉄」雑談
今日は午前中にテスト勉強をして午後は3時まで昼寝して夕方は写真撮影に行きました。
なんと、今日は奥羽本線にジョイフルトレインNO.DO.KAがやってくるのです。 この列車は団体臨時列車として6月21日に横手→鶴岡(行き)、6月22日に鶴岡→横手(帰り)の行程で運転されました。 輸送番号は秋604でした。 では、撮影した画像を上げていきます。 これは9448Mを撮った画像です。 場所は大坪踏切です。 若干逆光気味だったのであまりうまくは撮れませんでした。 ここで撮影したのはこの1枚だけです。 実は、デジカメのビデオ撮影機能のテストもしていたためこの1枚しかここでは撮れませんでした。 その後、踏切でテストを行い神宮寺駅に向いました。 新駅舎を裏側から撮ってみました。 当たり前ですがきれいです。 新しいこ線橋です。 まだ、使えません。 18:08に定刻どおりNO.DO.KAがやってきました。 列車番号は回9449Mです。 NO.DO.KAの到着時の写真です。 このデザインは一時期はやってましたね。 NO.DO.KAの最後部です。 当たり前ですが先頭と最後部はデザインは同じです。 いろいろ書いてあります。 所属は新ニイ(新潟車両センター)です。 全般検査(通称:全検)は昨年の3月に秋田車両センターで行なわれたみたいです。 NO.DO.KAの銘板です。 種車である485系は昭和50年に川崎重工で製造されたものであることが記されてあります。 また、平成2年にJR東日本の新津車両所(現・新津車両製作所)でNO.DO.KAに改造されたと記されています。 追記事項: ここでNO.DO.KAについて説明します。 NO.DO.KAの前身は1990年8月に新津車両所(現・新津車両製作所)でサロ189形の改造により登場したシルフィードであります。 そして、このシルフィードが経年変化で普通車格下げしまして、老朽化していたキハ58系カーペット車の置き換えとして再改造されたのがこのNO.DO.KAであるのです。 また、非電化区間でも走れるように連結器が自動連結器になっています。 これは、非電化区間でディーゼル機関車に牽引されるためのものです。 シルフィード時代の時には専用塗装のDE10形1701号機がいました。 非電化区間でもサービス電源が供給できるように3号車のクハ484-701に電源用ディーゼル発電機が搭載されています。 車番の写真を見ていただければわかりますが、3号車クハ484-701の車番表示のすぐ下に銀色の四角い筒状のものがありますが、それが電源用ディーゼル発電機の排気管です。 以上で追記終了。(コメントくださったみなさまありがとうございます。) NO.DO.KAのヘッドマークと側面ロゴマークです。 JRで唯一のカーペット車です。 NO.DO.KAの車内です。 展望室にはソファーで、一般の席はお座敷列車のお座敷部分をカーペットに変更したような構造になっています。 保安装置はATS-PとATS-Psに対応しているそうです。 NO.DO.KAの車番です。 1号車 ●クモハ485-701 2号車 ●モハ484-701 3号車 ●クハ484-701 ●には意味があるのですが、何の意味があるのか忘れてしまいました。 追記事項: ●はどうやら「横軽対策」のようでした。 追記終了 今日はこんな感じでした。 はじめてNO.DO.KAを間近で見ることができました。 うれしかったです。 あすはテストなので程よく勉強したら、徹夜はせずに寝るつもりです。 『楽天フォト容量アップおねがいキャンペーン』に賛同してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 24, 2008 02:34:52 PM
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