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新作 いとしきエブリデイ の公開が待ち遠しいイギリスの俊英マイケル・ウィンターボトム監督のウェルカム・トゥ・サラエボ を観賞した。
冬季オリンピックを開催した地域での激烈な内戦。 ユーゴスラビア紛争、クロアチア紛争、ボスニアヘルツェゴビナ紛争は、日本人にとっても意識するべき負の歴史だ。オシム、ストイコビッチ、クロコップたちは、この歴史を生き抜いてきた。 この映画を見ると、国籍、国境、地域、宗教、そして、民族ということを考えさせられる。 平穏な日常に感謝したくなる作品である。 マリサ・トメイとウッディ・ハレルソンが良い。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月08日 02時37分37秒
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