夢なき者に成功なし　～三十路の独学奮闘記～

　1回戦とは違い、かなり白熱しましたね。

　今シーズンのプレイオフ、特徴的なのはホームで強い。レギュラーシーズンで頑張って手に入れたホームコートアドバンテージが有効に働いているようです。







　WESTは、

　LA・ユタ。アドバンテージはLAにあるものの、ホームでめっぽう強い結果を残しているユタですから、結構いい勝負をしてくれるのかと思っていたのですが、残念ながらユタのホームで敗退確定という結果になってしまいました。。。

　ユタジャズは、もうひとりポイントゲッターとなれるようなSGかSFを入れた方がいいように思います。そうすると、PGのD・ウィリアムスももっといいプレイができるようになるはず。期待の選手ですから、いいチーム（メイト）を得て頑張っていって欲しいです。

　サンアントニオ・ニューオーリンズ。ここは一番の注目だったのではないでしょうか！？しかも、アドバンテージがニューオーリンズにあることを考えると、王者食いもありうるのではないかと。

　思ってたよりもホーネッツは強かった、、、レギュラーシーズンの成績は伊達じゃありませんでしたね。あれくらい大差をつけてスパーズを3回も負かすことができるのですからたいしたもんです。

　残念ながら、放送でその姿をみることはできなかったのですが、昨年の王者スパーズをコテンパンにやっつけるゲームというのはそうみれるものではないでしょう。みたかったですね・・・

　第７戦は残念な結果でしたが、PGのC・ポールを中心にチームメイトがいい働きをしていました。リザーブメンバーの充実と全体的な経験を得ることができれば、恐ろしいチームになるのではないでしょうか！？







　EASTは、

　デトロイト・オーランド。ピストンズのPGである、C・ビラップスが故障。結局復帰しないまま勝ちをもっていったのですが、カンファレンスファイナルには出てきて欲しいですね。ピストンズは層が薄いように思っています。スタメンは申し分ないのですが、優勝した当時と比べてイマイチ戦闘力が足りないような気がしてなりません。。。

　ボストン・クリーブランド。注目の１戦でした。トレード等で一気に生まれ変わったセルティックスと昨年のEAST王者の対決でしたからね。どちらも譲らず第７戦まできましたが、こちらもアドバンテージをもっていたボストンが勝ち進む結果となりました。

　ボストンはフルゲームできてますからね、、、疲れがどう影響してくるのか！？R・アレンの活躍があまりみられないように思います。ここも調子を上げてくると、レギュラーシーズンのように波に乗ってくるかもしれませんね。







　わたしの嫌いなLAが勝ち上がってきました。サンアントニオも嫌いな方なのですが、LAに勝ってくれるのなら何も言いませんｗ王者らしいスパーズを期待してます(爆）

　一方、わたし一押しのデトロイトもきました。１回戦ではどうなることかと思っていたのですが、まあ、今となっては順調にきた感じがしますネ。ビラップス次第、、、ではないでしょうか！？ボストンが相手ですからね、スタメンを欠いて勝ちあがれるとは思えませんし。

　カンファレンスファイナル、、、非常に楽しみです。









　

　　　

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