本来のあなたの力

2023/11/20(月)20:00

心の安全基地の作り方―それさえわかれば対人関係がうまくいく

見棄てられ不安 見棄てられることが不安になると、しがみついたり、不必要に弱気になったりします。さらに悪いことに、見捨てられ不安の方の愛情は「見捨てられないように、怖いからこころしがみつく」という形をとりやすいため 安定をして安心をする人と結びつくというよりもそういう方と結びついていても安心感がないですし見棄てられそうになってはくっついていくので不安定になりそうな人を選んでいる(つまり安心な人は余り魅力を感じない)ということもありえます。 今回の無料相談は、そういった何か相手に見限られるのではないかと不安定になってしまう方のご相談です。 その方によると、何か相手がじゃあ知らない、といったとたんに弱気になるということでした。また、安全ではない気がして、どこに安心感を求めてよいのかわからない、ということ。 ご主人と話し合いをしたくても、本音で語ると逃げられてしまうような気がするとのことです。その為に我慢をする以外に選択肢がなくなります。 以下はそのかたの書き込みですが、「家族でいつも母親の不機嫌に気を使って家で本音を言えなかったので、帰る家があるのに「私には帰る場所がないんだ」と子供の頃から思ってました。」 「夫にも何だか本音を言うと逃げられる感じで言えなくなりました。」 (自分の育った家庭とそっくりになってしまうんですね。) この整理の方法を知りたい、とのことなのですがいくつか方法があります。 ひとつには、誤解を脳の中から溶く作業です。 この誤解を解く際には、感情が動くような非情に深い部分で解くと変わっていくことがあります。 その感情を動かすのは、その人の根底にある何かにふれる必要があります。その何かは一人一人違うために「通り一遍糖の」それは寂しかったねくる叱ったねという部分ではないところです。 もうすこし時間はかかりますが認知、正しく理解をすることも役に立ちます。 この事実をみたときに、たとえば上の例で言えば、お母さんの機嫌が悪くても、「居場所はあった」という認識が大事になります。私にはいつも居場所はあった、ただお母さんがこわかった、こわくても居場所はあるこわい感情があったとても不機嫌がこわい、こわい気持ちがあるこの気持ちがあったけれど、あってよかったんだっだけれど大丈夫だ、という何かの不快レベルでの理解です。 とても深いところでなにかが理解をされたときこわさが変わっていくことがあります。 もう一つは、あたまではなく心で考えていく訓練です。これはあらゆる恐怖心が抜けていく方法ではあるのですがしかしまず上記の解放が大事です。 ご主人に対して怖いときに、「頭がくるくる」動いている、と思います。然しそれを心が動くまで心で感じていくのですがこの方法でつかんだ理解や行動はとても対人関係を変えてい行きます。 まずは、上の誤解を解いていくことからしていくとよいかもしれませんね。 セッションではあなたに何が起きているのかを知ることができます。それはあなたにとって、一生の宝になることでしょう。https://www.acoreading.info/ Instagram【天使がくれた贈り物】https://www.instagram.com/angelgifttalent/ youtubeもはじめましたhttps://www.youtube.com/channel/UC2NtbhNu25qCPTsm-pmYYAg?view_as=subscriber なにか最近起きた問題や、悩み事いいようのない不安や気持ちのモヤモヤ。あなたを悩ませ、人生を暗くしているものはありませんか? 無料相談もありますので、ご気軽に相談してください。無料相談では、3行程度に短くまとめて送ってくださいませ。回答までにとても時間がかかったり全員にお答えすることはできません。 そして、無料相談のお返事はメールでの返信ではなくブログや、フェイスブック、あるいはYouTubeでお答えいたします。無料相談は acresoudan(a)gmail.com の(a)を@マークに変えてご送信ください。

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