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カテゴリ:PC
FDDもCD-ROMもないCF-R1にWindows2000をインストールするため、以下の手順を踏むことにした。
1.CD-ROM付きノートパソコンでWindows98をインストール 2.そのHDDをCF-R1に取り付けてWindows2000をインストール まず1のWindows98インストールのため20GBのHDDをNECのPC-VA85に取付け。 Windows98のCD-ROMをセットしてCD-ROMブートし、Windows98をインストール。 このとき不明なデバイスドライバがあっても無視、画面が表示されてタッチパッドとキーボードが使えれば他はどうでもいい。 Windows98が起動できるようになったら、この状態でWindows98CD-ROM内のファイルと、Windows2000のCD-ROM内のファイルをHDDにコピーしておく。 さらにPanasonicのサイトでCF-R1用のデバイスドライバをダウンロードしHDDにコピーしてこの作業は完了。 次に、HDDを取り外してCF-R1に取付ける。 このとき、Panasonic機ではおなじみのピン折りをして取り付け。 CF-R1の電源を入れるとWindows98が起動し始めるが、構成が違うため途中で新しいデバイスドライバを探してくる。このとき、コピーしておいたWindows98CD-ROMの場所を指定してやるといくつかのドライバは組み込まれる。ドライバが組み込まれると再起動をする場合もあるが、ドライバの組み込みと再起動を何度か繰り返し、Windows98のデスクトップ画面が表示された。 この状態では画面は640×480のままだが、この状態のままWindows2000CD-ROMをコピーしたフォルダを表示させ、セットアップファイルを実行してWindows2000にアップグレード。 アップグレード後、不足しているデバイスドライバを組み込んで作業完了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月19日 12時36分12秒
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