「ご予約でいっぱいです」
夕方から、高校時代の友人と飲みに(?)行きました。16時に駅に集合だったのに、来ない。ちょっとすぎた頃に「10分ほど遅れる」との連絡が。じゃぁ暇つぶしに古本屋に行くか、と、駅近くのGEOへむかう。最近探していた「かまいたちの夜×3」を見つけ、購入。ついでに安かった「幻想水滸伝3」もwそのうち「まだ合流できてないからもっちょい待って」とのメール。暇なので、駅の隣の清川屋で時間をつぶす。「駅の裏に来ちゃった。今、ドコにいる?」やっと会える。私は地下道を目指す。駅の裏の車の中、懐かしい顔が2つ。夏休みにも会った相手なのではあるけど。久々の挨拶もそこそこに、「で、何処に行こう?」決まってないんかい!「コーヒーが飲みたい。」という友人の一言で、市役所前の「山茶花」へ。こぢんまりとしているけれど、ケーキがおいしいので酒田市民の方、お勧めです。夕暮れにもなりまして、飲み屋へ。私の帰りの都合で、駅前に。なったのですが。店員さん「ただいま、ご予約のお客様で席が埋まっております。」が、2件。仕方ないので、予約時間が過ぎる20:30から予約を入れ、庄内藩で軽く飲み始めることに。互いの恋愛話、近況、進路、時事。色々話すうちに20時を過ぎる。店を移動。そこでも他愛のない話に火が点く。学生が多いな、そう思ったら本日は大学の卒業式だったらしい。地元の後輩にメールを入れる。「おめでとう」と。そこで携帯の時間表示に気が付く。・・・。・・・・・・?終電の時間が過ぎてる!?「お母さん、ごめんなさい。迎えに来てください。」やってしまった。楽しいときが過ぎるのは早い。また会おうねと、約束して一足先に帰った。次は夏かな。社会に出たらなかなか会えないだろうけれど、でも、やっぱり会いたくなる。そんな友人、大切だよね。