カテゴリ:コンピュータ
主にPIXIVでのWebComponentsの問題への対策で "GitHub/GitLab Web Components Polyfill" を改造して使っていたんですが、元がGitHubとGitLabに特化したものだからか作動が若干怪しいところがありました。何とかならんかなと思いはするものの条件が絡み合っててワケワカラン。
このため同種のpolyfillアドオンである "Palefill Web Technologies Polyfill Add-on" に変更しました。本来はPale Moon向けのアドオンですが、一部制限があるらしいもののSeaMonkeyでも使えます(多分ブラウザの固有機能を使ってるんでしょう)。何より改造しなくてもPIXIVに対応しているのはありがたい。 が、FANBOXとBOOTHに対応していなかった。 そこでまた改造して対応させるわけですが、コード読んでみるとgithub-wc-polyfillを元に汎用化したのがpalefillらしく、サイトを追加するだけなら簡単になっています。 xpiから " lib/builtin-rules.js " を取り出して、メモ帳などでwww.pixiv.netの所にfanbox.cc とbooth.pm を追加してxpi内の元の場所に戻せば追加完了です。同じ会社のサービスですから同じところに追加しましたが、書式さえ合っていれば別の場所に書いても構いません。但し最後の行は定義の終了を表しているので絶対に弄らないように。特に弄っていないWindowsであれば、ファイル名の最後に install.rdfも弄って更新しないようにしておくのが安全ですが、もし更新しちゃっても変更点は僅かですし、アドオンマネージャーからこのアドオンの自動更新をしない設定にしておくだけでもいいと思います。 グローブ用バッテリーは大きさや場所の問題があるので専用品の方がいい気はします(ホントは乾電池タイプが欲しいどなかなか良さげなのがない)。ベストの方は素性不明の中華製激安モバイルバッテリー使うぐらいならダイソーのを使った方が安心です。でもビニール袋に入れる等で防水はしましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月06日 02時25分21秒
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