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カテゴリ:study/history
今日の某大学でのダブリン大学の助教授のレクチャーはのテーマは「EUにおけるアイルランドの役割」。今回はより興味深く、EUに加盟してからのアイルランドの急成長、2004年(私がまさにイギリスにいた頃)に大々的に行われた10カ国の東欧諸国のEU加盟などの影響、アイルランド国内の成長セクターなどなどを講義でした。
先週に引き続き、full of 定年後のおじさまたちでした。すごいわぁ。 しかし…こういうところにはどこにでも困った感じの聴講生がいるもので… 講義後の教授への質問でマイクを握り締め長々と話し出したおじちゃん。というかおじいちゃんだなぁ。60代というより70代だもん。しかし…そのおじいちゃんの英語は理解不能。手をぶんぶんふりながらマイクを握り締め、意味不明の文法に内容を話してる…。これは年齢関係なく、いるんだよね…こういうタイプ。質問は簡潔に…頼みます。 何より面白かったのは周りのみなさんの苦い表情…本当…あぁいうのは困る… で、大人気ない私はいらいらを抑えきれず、そのおじいちゃんの質問に教授がなんとか優しく答えてくださった後、挙手をして自分なりに今回のテーマに的を得ているだろうと思われる質問をした。アイルランドの代表的会社をいくつか挙げて、各投資商品がいくつかのその銘柄に投資する今、その斬新的かつ急速な成長が持つleading company的役割、保守的な国民にはどのような印象を与えているのかそれともライブドアと違って成功例としていい受け入れられ方をしているのか、を質問。 大変いい具体例ということでお褒めを頂きました…。どうもどうも…。 っていうか、その意味不明なおじいちゃんの英語に対抗したかった大人気ない私なんだけど… そして今週も午後の韓国語講座へダッシュしたのでした…。 *写真は近代的な大学構内。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月26日 01時06分19秒
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