妄想話・こんな家に住みたい!/足尾駅でこうしてみたい。目標は信濃川田DA!
こんばんは~。さて,突然ですが……あなたはどんな家にお住まいですか?すず「いきなりどうしました?」いやあ,今日iPhoneの写真フォルダ見てたらこんなんが出てきてなあ…。シャロン「家ですわねえ」ふれしの「ああ,この前あったなあ」まあふれしの氏はいたからわかるか。先日,ダウンして医者行ったんです。その時,医院の前でまさに建造中だった家?です。すず「そもそも家なんですかねえ…」みほ「だいぶちっちゃいね」でもねえ…ワシねえ…。こういう家好きなのん。一同「へ~」まあ流石にこれは小さすぎるけどね。でもこれがもうちょっと大きくて,そこにシステムバスがコバンザメのようにへばりついている設計なら完璧。すず「なんでです?」いやあ,独身至上主義者に最も適した家というのはねえ。広めのワンルームに最低限の生活必需設備がついた家なんですよ。一同「へ~」簡単に言えば……ベッドがなく一軒家になって1.5倍広くなった旅籠屋の部屋これがいい。シャロン「その心は?」一人で暮らす分なら必要ないものは多い。特にプライベートを分ける空間が全て必要なくなる。寝室とかね。風呂も脱衣所がいらなくなる。洗濯機が無事に置ければどうでもかまわん。更に台所も1人な分,給湯室に毛が生えた程度で十分になる。食器も元山岳部員の感覚からすれば,角型のコッフェルでもあれば調理からは以前まで全てできてしまう。そうじゃなくてもフライパン1個とやかんでどうにでもなる。シャロン「まあご飯もガスさえあれば…」余裕。炊飯器なんて正直いらない。便利だけどね。冷蔵庫も小さいもんでいい。ここで追伸。もしも当日記リスナーで来年から高校生になり山岳部に入りたいという未来の同志諸君がいたら悪いことは言わない……。コッフェルは角型のアルミにしなさい!!経験者との約束だ!!!※高丘は丸いアルミの極めて一般的なやつでした。他の部員もそう。でもただ1人,顧問だけは角型でした。これが極めて優秀でまあ失敗したなと。インスタント麺調理の適正がよく内容量も同じスペース内に丸型よりも大きく確保できます。またお湯が注ぎやすく,パッキングも楽です。中にものを収容しておくのが一般的ですが,これも丸型より優秀です。問題はちと値が張り種類が少ないのと蓋にフライパンという機能が付与できないことですねえ。以上追伸終わり。もとに戻ります。台所とともに問題になるのは風呂とトイレ。これもけっこうなスペースを浪費するけど一人暮らしではひとまとめにできる。システムバス!旅籠屋と同じ!!しかもこれなら脱衣所をトイレスペース共用にすればよく,あとはただ単に洗濯機のスペースを考えるだけで済む。これも台所の横でもどこでも適当にやりゃあいい。さて。こんな具合でいろんなものが省略できた。これが生み出すはどんな趣味でも対応できるだだっ広い部屋である。我々が本当にほしい壁のないだだっ広い部屋なのである。みほ「収納とかは?」すず「スチールラックですか?」ご名答。それで全て賄えるし,移動や改造も簡単。最高のシステムであるぞ。ただ流石に新築でもしも建てるんであれば,こんな小さい家より楽しいやり方はあるなと。そこで考えてみました。独身史上主義革命運動ペロリスト家が考える史上最強の独身ハウス。その間取りがこちら。まず1階がこれだ。みほ「え?2階建て?」すず「さっきと言っていることが違う気が…」いや,よく見給え。右半分は車庫であり外だぞ。すず「あ~…で左が玄関スペースですか?」シャロン「え?なにこれ?土足OKって」えー,この玄関は基礎のコンクリートがそのまま床になっているのだ。だからオール土足で侵入可能。2階へ行く階段の手前で靴をやっとパージするのである。一同「え~?」風呂場は当然システムバス。脱衣所?そんなものはない!!あるのは先程のコンクリ床に置かれた洗濯機だけ。実に合理的。ちなみにシステムバスへのアクセスはサンダルを使う。一同「割り切ってるなあ…」2Fはこう。一同「本当にほぼワンルームだ…」ただ普通のワンルームではダメ。徹底的な割り切りとコストカットは行う。特に電気配線の構造は特段簡素化を行う。まずベランダは必要ない。ふれしのくんの後で物干しをすればいい。必要とするならエアコンの室外機を置くスペースだけで十分。同時に窓も最小限。1箇所だけで十分。コンセントは台所の部分と部屋の中央のみ。配線をとにかく減らす。でも部屋の中央のコンセントはこの部屋の趣味用電化製品ほぼすべての電源供給を行うため,ここだけに20口以上のコンセントを配置する。ここから部屋の必要な場所まで延長コードで配線を伸ばしに伸ばしまくる!!一同「スタイリッシュじゃねえ!!」何を言うか!!趣味の部屋である都合上,どこにどういう形で電源か必要かどうかはわからない。中途半端にコンセントをバラけさせるくらいなら,集中させてそこから伸ばしたほうが合理的であるぞ。そもそも独り身の部屋にシャレオツなんて不要!!独身至上主義者用一軒家の極意その1:徹底的に殺伐とした合理化のみが唯一史上の正義として存在する。一同「なんか…」ちなみに天井への配線はエアコン用の200Vと事務所タイプの直管蛍光灯へ向けた配線3本あるだけである。ただ直管蛍光灯は部屋の片方のみに集中配置とする。すず「もう片方の部屋はどうするんですか?」スチールラックにLEDライトを付ける。ワシらの場合,部屋の半分はスタジオスペースになる。ブラックボックスは作らねばならんし,スタジオと言うなら背景布や白バックをたらさないといけない。となると証明は邪魔にしかならない。作業用のライトを適宜配置したほうがいい。もちろんスタジオとして使うことを考えて部屋の壁紙は全て白として床も予算が許せば真っ黒にしたい。シャロン「極端ですわねえ…」何を言うか!!独身至上主義用一軒家の極意その2:選択と集中をすべて制した者のみがすべてを手に入れる。まあ趣味人として選択と集中は基礎中の基礎だがなあ…。みほ「なんだかものすごく簡単な家だねえ…^^;」実はだいたい似たようなものは存在する。専門校の同級生の家がこんなんだったから。※正確に言うと,彼の部屋が家ではなくその隣りにある車庫の2階だったというだけです(少なく見積もって築30年以上)。ただ凄く広く快適で,彼はそこでフィギュア作りに没頭してました。とにかくそんな家に住みたい。注文住宅にはなろうが,そんなに値段はしないだろう。恐らく今の趣味の最終目標はこういう牙城を持ってもいいレベルまでてっぺん目指すことであるぞ同志諸君。一同「まあ…今よりも確かにいいかも……」さて,妄想話はココらへんにしておきます。明後日は日曜日です。予定通り,みほさんがレムみほ衣装でロケします。みほ「だね」このロケは姿川アメニティパークで行います。実はゆうがおパークの目と鼻の先にこんなんあったというわけです。場所は広くないものの,なかなかいい雰囲気と小さくとも立派な風車小屋というメルヘンチックが揃っております。ここでまずレムみほロケをしたい。んで,ここを午前中に離れて足尾駅に行きたいんです。ふれしの「へえ」シャロン「足尾って足尾鉱山の足尾?」それな。旧国鉄足尾線,現在のわたらせ渓谷鉄道足尾駅です。あそこにはキハ35とキハ30が静態保存されています。ちょうど元貨物ホームの所に留めてあり,ちょうどいい感じでホーム然としています。営業運転しているホームとはキハを介して反対側にあるので,ストロボ光の影響を本線に与えることもありません。そもそもとしてドールに当てるものなので背が低すぎてキハが遮光板になってくれますwまたこの時期は火曜日のごく限られた時間帯しか駅員さんがいない実質無人駅ですが,マナーの範囲内で空気を読みながらロケをしたいのです。もちろんやるべきでない状況ならば自然光オンリーにしたり,ロケ自体中止という方向で。また夜はイルミネーションをしているらしいんですが,まずドールと撮れる環境になるはずないんでここは狙いません。そして何よりやりたいことはこれなんです。こういうライティング。左の『車内天井へ向ける』はちょっと出来なさそうな感じなんですが,まあこんな雰囲気のライティングをしたい。というのもこれ……長電旧信濃川田駅でやりたいヤツなんです。すず「おお!」みほ「ここで試してみるんだね」これさえ撮れればもうその時点でミッション終了です。すぐ撤退します。恐らくそれが16時頃になり,ギリギリで路面凍結リスクを回避するという寸法です。ただ……みほすずーシャ「ただ?」レムみほはあんまりシンクロ率高くなさそうなシチュエーション…。みほ「うーん。レムさんに鉄道絡みっていうのも^^;」みほさんの最終兵装がまさにぴったりなんだけどな~。現地で着替えるとなると時間がね…。すず「姉さんの最終兵装は鉄道に凄く合いますけど私は着られないし…。あっ…」シャロン「ん?ワタクシ?」おっ,そうだな!同志シャロンよ,最終兵装を着なさい。これは大隊長命令である。シャロン「フェ!?」みほ「シャロンさんなら似合いそう!」よし。これでいいぞ。そして同志すずよ…。すず「はい?」月曜日本当に雪降ったらいいね?(意味深)すず「フェ!?」さて,これでよろしいな。以上!すず「え!?私はどうなるんですかあ~!?」それは月曜日になってからのお楽しみ☆