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カテゴリ:現場
1910年(明治43年)11月完成と言われる、
現存するJR最古の跨線橋がある半田駅に 1年ぶりに行ってきた。隣接してある煉瓦 積みの危険品庫(ランプ小屋)も、跨線橋 より早い1909年(明治42年)に作られて いるそうだ。 JR武豊線の2つ手前、つまり名古屋寄りの 亀崎駅は、「日本最古の現役駅舎」として 知られている。知多半島を縦断する武豊線 は、歴史が大切に保存されてきた線区と言え そうだ。車窓に見える、小さな川が横断する 風景は、実に、長閑であるのだが、東日本 大震災で濁流が遡る映像を思い出してしまう。 今年の新入社員も、よく質問をされた。いつも ながら、前向きに問題意識を持って取り組む 社員が多い。そんな姿勢に、こちらも熱く語って 応えてきたのだが、今は、ちょっと、パワーを 吸い取られた感じで、いい意味での脱力感を 感じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月05日 20時05分46秒
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