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カテゴリ:現場
今日は静岡県島田市で、金融機関の職員200人
に対するセミナーを行った。これで、3年連続の ことである。朝9時からというのは、例年よりも 開始が1時間早く、出かけるのは大変になった。 その後、大学の同窓生のお店を訪ねた。同窓会の ホームページに掲載されていて、謡曲部の後輩で あることを知り、さらにセミナー会場から歩いていけ ることが分かったからである。ただ、先ごろ謡曲部 の同窓会で後輩に聞いたら、彼が2年で退部してし まったことが分かり、正直、どうしようかとも思った。 彼にしてみれば、何らアポもなく、突然の来訪者に 迷惑だったのではないかとも思うが、親しく話を することができた。実は、謡曲部が終わると、皆で 駅まで行って解散となるのだが、帰る方向が妻と 一緒だったため、妻のことも覚えていてくれた。 ちょうど私が卒業した年に、入れ替わりで入部した ため、私は面識がなかったのだ。お店に来店客も 入ってきたため、早々に辞去してきた。 彼のお店は印鑑を扱っているが、二代目である彼の 斬新な発想で、一般的な、昔ながらの印章店とは 大きく異なる。印章をデザインと捉えていて、他に ないオンリーワンな印章店だ。お店の構えからして ヨーロッパのアンティークで、ノスタルジックな雰囲 気が特徴的だ。銀座伊東屋でも常時販売している が、オンラインショップもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月08日 19時17分24秒
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