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カテゴリ:メモ/その他
東京オリンピック・パラリンピックは、7年後、私が
還暦を迎える年に開催される。そして、リニア中央 新幹線は、さらに7年後の67歳になる年に開通する 予定だ。長生きして、乗ってみたいものである。 JR東海は今日、東京・品川-名古屋間で2027年の 開業を目指すリニア中央新幹線の詳細な走行ルート と中間駅の所在地を明らかにした。中間駅は相模原市 緑区のJR橋本駅付近、甲府市大津町付近、長野県 飯田市上郷飯沼付近、岐阜県中津川市千旦林付近の 4カ所で、相模原は地下駅、残る3カ所は地上駅とする らしい。 春日井から一番近いのは、やっぱり名古屋駅である。 しかし、逆方向に戻らなければならないことを考える と、岐阜県中津川市へ順方向に行って乗った方がいい のかもしれない。既設の中央線の美乃坂本駅に繋げる ようである。 だが、中津川と長野県飯田市とは近すぎるように感じ るし、2つとも乗降客が多くはないように思えて、少し 疑問も感じる。さらに、騒音などを考慮して、ルートの 8割超が山岳や地下トンネルを走行するというから、 景観を楽しみながら、というわけにはいかないようだ。 耳がツーンツーンするのでは? 東京ー名古屋間を最短40分で結ぶというから、乗っ て楽しむという目的としてとらえるより、時間を買うと いう手段として考えるべきなのだろう。でも、一度は 冥土の土産に乗ってみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月18日 21時54分32秒
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