|
カテゴリ:現場
今日は三重県亀山市でセミナーだったが、桜が満開に咲いていた。
春日井では、もうずいぶん散ってきているが、気温が少し低いのだろう。 セミナーから帰ってくる途中、JR中央線の金山駅から、小学校に上がる前の男の子とお母さんが乗ってきた。 割りとハキハキしゃべる子で、話が聞こえてきた。 子「ボクね、今日、サクラタツマキを見たんだよ。」 母「へぇ~、サクラタツマキって、どんなの?」 子「桜の花びらが落ちてるでしょ。そこに風の道ができて、ふわッと上がって、ぐるぐる回るんだよ。」 こんな会話だったが、たぶん「桜吹雪」ってことだね。 でも、お母さんは「それ、桜吹雪って言うんだよ」とは言わなかったなぁ。 あれ、吹雪は雪のように舞い落ちることかな。 とすると、舞い上がる様は、やはり竜巻でいいのかな? でも、「桜竜巻」って言葉はあるのだろうか? 実は、私は眠くて目を閉じていたのだが、男の子のハキハキした声で目を覚ました次第。 しかし、何故か、そのあとの会話が聞こえてこなかったのだ。 また眠ってしまったのかなぁ。 いや、そもそも、この話自体が、夢の中でのことだったのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月08日 19時56分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[現場] カテゴリの最新記事
|