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カテゴリ:現場
今日のセミナーは、静岡県袋井市だった。新幹線で浜松駅
まで行き、在来線に乗り換え袋井駅まで行った。そこから タクシーで30分弱、海岸線まで出たが、地震が起こらなく てよかった。 松林の中にあるような立地だから、津波が来たらひとたまり もない。本来、風光明媚なところも、ひとたび自然が猛威を ふるえば事態は変わる。 九州北部を襲った豪雨災害で、多くの死者が出た福岡県朝倉 市では、行方不明者の捜索や土砂の片付けに追われている。 この連休、たくさんのボランティアが現地に行ってようだが、 それでも終わりが見えず、住民らに疲労が蓄積する。 いまの時代、天候を変えることぐらいできるのではないだろ うか。北京オリンピックのとき、中国がロケットを打ち上げて 開会式が晴れるようにしたのではなかったか。 そんなことができるのなら、同じところに次々に雨雲がかかる 事態を、科学技術で変えることも可能ではないのだろうか。 災害を未然に防ぐ技術開発。なんとかならないものだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月18日 23時15分18秒
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