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カテゴリ:メモ/その他
最近の学校給食には、豆乳スープなんてものが出るんだなぁ。スープ
というのは、なんだかしあわせのイメージがある。なんて、悠長なこ とを言ってはいられない。愛知県尾張旭市の市立中学校で昨日、40歳 代の女性教諭が給食後に体調不良を訴え、病院に救急搬送された。 同校が調査したところ、下剤を混入したと2年生の男子生徒が話したと いうのだ。同校によると、昨日の午後、給食の豆乳スープを食べた2年 生の副担任の教諭が「口の中がひりひりする」と体調不良を訴えた。 スープは食器いっぱいに入れられていて、多すぎると感じて食事の前に 半量程度を食缶に戻したという。その後、スープをおかわりした生徒5人 中3人も体調不良を訴え、保健室で療養したそうだ。 この学級の生徒に個別に聞き取りを行った結果、男子生徒の一人が下剤 を食器に入れ教諭の配膳盆に置いたことを認めたという。市販の下剤を 購入し、つぶして入れたといい、「いたずらで入れた。反省している」 と話しているという。 近くでこんな事件が起きていたとは驚いた。いたずらで済むのだろうか。 まずいなぁ。あの名古屋大学女子学生殺人事件を思い出した。宗教の勧誘 で知り合った女性を、名古屋市の自宅アパートに誘い殺害した事件だ。 その彼女は中学・高校時代に、硫酸タリウムを飲み物に混ぜ殺人未遂事件 を起こしていた。「子供のころから人を殺してみたかった」という理由だ。 何故いたずらをしたのか、理由が分からないが、しっかり対応して、十分 なケアをしておかないと、彼の将来のことを心配してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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