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カテゴリ:メモ/その他
どうしても目先の豪雨災害に目を奪われがちだが、大阪府北部を震源に
最大震度6弱を記録した地震から1カ月を迎えた。ブロック塀の下敷き になって、小学4年生の女児が亡くなった。 大阪府内の住宅被害は3万棟を超え、大半が一部損壊。被害が大きかっ た茨木市、高槻市では屋根にブルーシートを張った家屋が点在し、瓦の ふき替えや外壁の修繕工事が始まった家屋もあるという。 6月23日、7月14日と、静岡県三ケ日でライフプランセミナーを行なっ たが、本当は茨木市から何人も参加者が来られるはずだった。ところが、 それどころではなかったのだろう。欠席されてしまったのだ。やむを得 ないことである。 また、今日は二男が卒業した高校の評議委員会が行われ、今年評議員と なった私も参加したが、ブロック塀に4か所不備があったと報告を受けた。 軽微なもので、今後、愛知県によって修繕されると思われるが、ほかの 高校では少し大きな問題となるところもあったようだ。 昨日は、愛知県豊田市で熱射病により、小学1年生が亡くなっている。 こうした天災、人災が相次ぐことで、少し前のことが過去のものとなっ て忘れ去られてしまう。これほどに相次ぐからこそなのだが、瞬時に 情報が拡散する今だからこそとも言える。日本中の出来事は、もはや どれもこれも身近なことなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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