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カテゴリ:江姫
「竜馬伝」が終わったと思ったら、ちまたの本屋さんは、もう次の江姫関連の本が大量に並んでますね。
歴史好きtokotonのお勧めと致しましては、大河ドラマが始まる前に、ぜひ、どれか一冊読んでいただき、登場人物達の相関図を頭にたたきこんでいただきたいわけです。 人物相関図が理解できていると、ドラマの中の何気ない一言が、なぜ発せられたかとか、その一言が、その後の展開にどう関係してくるのかとか、パズルがパタパタとはめ込まれるみたいにわかってきたりするんです。このシーンでの、この俳優の表情は、どういう意味よ!?みたいな、すんごくディープな見方も出来てしまうわけで。いろんな意味で、楽しめると思いますよ。 「ぜひ、読んでみて。きっと、わかるから。」 五郎八姫大好きさんには、たまらんドラマになるかもね。 江姫は、五郎八姫と同じ時代に生きていた人ですから。 ざっくり説明すると、 江姫はね、徳川家康の息子で二代将軍秀忠の正室になった人です。江姫にとっては、三度目の結婚でした。 秀忠は、五郎八姫の夫、松平忠輝の異母兄。家康の死後、忠輝を改易、流罪とした本人。 その結果、五郎八姫は離縁となり、実家に帰されてしまうわけ。 つまり、五郎八姫と江姫は、夫同士が兄弟の義理の姉妹だったのね。 きっと、2人はどこかで顔を合わせることもあったでしょうね。 それから、ドラマには、キリシタンだった細川ガラシャ(たま)も登場する模様。 五郎八姫にもつながる時代背景がわかる内容となるでしょう。 ご期待くださいませね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
来年の大河はその時代でしたか・・・(^^♪
私もそうと聞いたらtokotonさんに置いていかれないくらいの最低限の事をわかっておかないと(*^^)v だって五郎八姫もどこかで登場するかも知れないじゃありませんか(^-^) (2010年12月14日 10時47分05秒)
のんか1156さん、
ほんとにねぇ、五郎八姫が登場してくれたら、どんだけ嬉しい事か! たぶん無理かもしれないけれど、ひそかに期待してるtokotonです。 (2010年12月14日 12時03分26秒)
歴史って、今は実際に見聞きしている人がいないから、
いろんな解釈があるんですよね。 なので、姫独自の解釈もアリってことだよね。 それが、ロマンというのでしょう。 「兄弟の義理の姉妹」ってどんな家系図?って頭がぐるっとしました。 (2010年12月14日 17時35分43秒)
大河ドラマは欠かさず見ています。江姫楽しみですね。
五郎八姫出るといいですね。 その内、原作とことん姫で五郎八姫がドラマになるといいですね。 (2010年12月15日 11時46分04秒)
rainbow3510さん、
女性が主役の大河は、興味深いですね。 五郎八姫登場あったら、いいですねー、ホントに。 私が原作とは、恐れ多い事でございますよーーー! (2010年12月16日 09時45分11秒)
人物相関図をみたら。。。。アラビックリ。
知人の御先祖様(朝倉義景)がいるじゃありませんか! 信長から逃げ切る為、苗字を変更したそうです。 おじい様の家には、家系図と刀があったそうです。 ちなみに、第四日曜の東照宮骨董市によく来ますよ。 (2010年12月31日 22時07分46秒)
江姫 が スタートしました。
今夜も 見ます。 戦国時代を別の角度から 見れると 思います。 関が原の戦いは 細川ガラシャの死が 関わっていたとか ?・・・・・ (2011年01月16日 13時20分25秒)
検索して来ました!!
しかもその検索ワードが『五郎八姫 栗生 館』だったんですが・・・ みごとにたどり着いて、嬉しくて書き込みしちゃいました!! 企画イベントもおもしろそうで、詳しく知りたい!と思いました! また、遊びに来てもいいですか?(*´▽`*) (2011年02月04日 21時44分14秒)
おむすびさん、
コメントありがとうございます。 検索キーワードがピンポイントで☆どんぴしゃ☆でしたね。 現在、「五郎八」倶楽部の事務局として助成金申請のための書類作成中で、ブログ更新お休み中です。 もう少ししたら、いろんな事が落ち着いて講座の情報などお知らせできると思います。 五郎八姫を知っていただくために、楽しい企画を考えてます。 どうぞ、お楽しみに!!! (2011年02月05日 17時48分54秒) |
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