特命戦隊ゴーバスターズ Mission34 敵はビートバスター?!
『敵はビートバスター?!』内容エンター(陳内将)によりばらまかれたメサイアカード。カスタムバイザーの装備により、ゴーバスターズは、1枚を撃退する。だが残り12枚の行方が分からない状態のなか、メガゾードの転送完了時間が迫っていた。ヒロム(鈴木勝大)たちは、カードの捜索へと向かうが、マサト(松本寛也)とJは、、、、子供たちと遊んでばかり。呆れかえるヒロムは注意しようとしていると、そこにパペットロイドが出現する。パペットロイドは、子供たちの近くに居た保母からデータ集めを開始。暴れだす保母を止めようとしたビートバスターまで、操られてしまい行方不明に。やがて、メガゾードの転送完了とともに、メタロイドとビートバスターが現れる。敬称略マサトが現れたときのことを彷彿とさせながら、ヒロムの成長を描く。ま。。。新装備だけでは無い。。。ということなのだろうね。最終章へ向かっていることを感じさせつつ。。。単純な話だけど、こういうところにも“こだわり”を感じる今作。通常。“成長”という部分は、新装備などの進化により誤魔化されがちなのにね。心も、肉体も。。。ってことなのでしょう。ほんと、ドラマとしても良い魅せ方である。そんな物語を描きつつ、今作の特徴と言って良い、、一方でメガゾードの戦いも。。。お見事。この特徴の描き方次第で、今作の評価が決まってしまうと今作の初期段階で感じていたが。ここまで、キッチリ描かれると、見事としか言いようが無い。戦隊らしさを忘れていないのが。。。ホント凄いと思います。この“らしさ”。。。重要なのである。だって、それが戦隊だから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae6442246f4ea0442fa27b28bcbc2351