テーマ:神戸ルミナリエ(58)
カテゴリ:神戸ルミナリエ
神戸ルミナリエは資金繰りが苦しいことから 次回から開催日程を1月などに見直すことに なる可能性が高くなっています。 2013年11月27日付 神戸新聞によると 神戸ルミナリエの主催者の1団体である 神戸商工会議所 村田泰男専務理事は 企業の協賛金が減少していることから 開催方法を見直すとの発言をしたと ニュースになっています。 ※収支報告を見ると、今年は±0の状況で 少しでも出費が増えるか募金が少ないと 赤字になります。 少なくなった協賛金は 約6000万円です。 ※2024年追記 実際に1月開催となったのは10年後の2024年が最初になりました。 2012年のルミナリエ来場者数は 340万人だったので 大人も子供も全員が 1人100円募金していれば3億4千万円となり ルミナリエが十分開催できるのですが 昨年の募金総額から来場者を割ると 5人に1人も募金していないか 1人 10円か20円しか募金していないのが現実です。 あれほど美しいルミナリエは、 遊園地など民間企業が開催すれば 入場料金が1000円以上しても おかしくないぐらい 素晴らしい作品だと思います。 もちろん、募金箱を見ると、1000円札で募金している人もいますね。 ルミナリエに来る人は、100円も払いたくないという 貧乏な潜在意識を持った人や 100円もルミナリエに価値を感じない人が多いことに 驚きました。 このブログを読んでいるあなたは 貧乏マインドではなく、豊かなマインドを持っていると 信じたいです。 あなたが200円募金すれば ルミナリエは来年も12月に開催できるかもしれません。 ぜひ行動を!! ちなみに私たち家族4人(小学生と幼稚園の子供含む)は 全員で2000円ほど募金しています。 (1000円札で募金 + ルミナリエ募金投げ銭コーナーで投げる +募金箱) 神戸ルミナリエ ルミナリエ募金は自宅からでもクレジットカード払いで募金できます。 なぜルミナリエ開催時期を1月に変更するのか?理由の予想。 ルミナリエの開催費用の約3割が警備員の費用です。 1月開催にすれば、来場者数が大幅に減って 警備費用も軽減できる と考えているのでしょう。 実際12月上旬開催だから寒さも それほどなく ルミナリエの美しさを感動しながら ゆっくり見られますが 六甲おろしといわれるように 寒くなる 1月17日の阪神淡路大震災に合わせて開催日程を変更すれば あまりの寒さに 小さい子供連れなど 大幅に来場者数が減ることでしょう。 来場者数が減れば、仮設トイレ費用も削減できるので 収支が改善するでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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