カテゴリ:子育て
TONEを選んだ理由ソフトバンクのキッズスマホが2013年から新機種を発売していなくて GPSで子供の位置や誘拐検出機能も時々誤検知して、遠くに移動したように 表示されたり、2年使っていると本体が半分に割れるなど 子供の不満も多かったので 格安キッズスマホに買い替えることにしました。 調べてみるとキッズ向けスマホで安いスマホは全然なく 唯一TONE(トーンモバイル)だけがキッズ機能が充実しているとのことだったので 購入しました。 TUTAYAのスマホ会社で独自にスマホ本体を開発したり通信技術の特許を取得しているとのことで技術力があるので、大丈夫だと思ったのも理由です。 TONE 子供制限機能と親はiPhoneで使う操作方法はこちら TONE 購入までの流れTONE(トーンモバイル)のホームページでネット注文できます。 使用者の情報(子供の生年月日など)を入力すると 電話番号が6個表示され、そこから好きな番号を選ぶ というシステムでした。 気に入った番号がなければ、更新ボタンを押すと違う6個の番号が表示されます。 ソフトバンクのように下4桁の番号を指定する というようなことができないのが難点ですが何回でも番号を更新できるので子供が覚えやすいと思う番号が出るまで 何回も試しました。 その後は保護者の情報を入力すれば、注文完了です。 早速TONEモバイルのキッズ制限機能の設定画面のログイン画面が出てきたので 早速親がスマホに機能制限をかけられるように設定しました。 土曜日の夕方に注文して、水曜日に届いていました。 ただ、本人限定受け取り郵便物という送り方なので 昼間に送られてくるので受け取れず、不在者通知のようなものが 封筒で届いていました。 郵便局へ運転免許証と封筒に入った書類を持っていくと 受け取ることができました。 TONEモバイル初期設定箱をあけるとそれほど分厚くはない説明書があり その下に本体が入っていました。 早速電源をいれてみると、TONEの文字が。 そして起動後は、あらかじめ設定していた簡易操作しかできないスマホの画面がでてきました。 電話もすぐにかけられ、着信もできました。 アドレス帳に登録しようとすると、なぞの文字入力ソフト(シイタケのような絵が出てくる)の使用に同意するよう表示がでてきてビックリ。 文字を入力したいだけなのに、なぜソフトをインストールするのかと 驚きましたが、OKしないと日本語が入力できないようなので 了承することに。 無事アドレス帳も登録できました。 画面の文字が大きいので入力しやすいような 似ているようでiPhoneと記号の入力の仕方が少し違うので 慣れるまでちょっと困るようなインタフェースでした。 トーン トラブルところが、ここからの初期設定が分からない!! 家のWIFIルーターに接続したいのに設定ボタンが分からないですし 説明書に初期設定の方法が詳しく書かれておらず、 LINEのインストールができません。 しかもグーグルプレイ(アプリのインストールするアプリ)からインストールするアプリを選ぶと、高速通信モードに切替したいが、入金が足りないので追加料金を支払ってほしいというような画面が表示されて、インストールが進みません。 画面上にある色々なボタンを押して、WIFIの設定ボタンを見つけると スムーズに設定ができて アプリのインストールも無事にできました。 後でよくよく見ると、 本体の入っていた段ボール箱に、初期設定用の薄い説明書が SIMカードの入った小さな封筒に入っていました。 ただ、本体が届く前にキッズ設定をしてしまうと 起動時に楽々初期設定ができるアプリが起動しないようです。 初期設定方法が通常のホーム画面(大人用)になっていたので キッズだと設定に制限がかかってしまったのかもしれません。 ただ、なぜだか初期設定では必ず グーグルのアカウント登録をしないといけないです。 アンドロイド携帯(グーグルのOS)だからかグーグルプレイ(アプリのインストール)のためなのか。 IPhoneだとアップルIDの登録のようなものだと思えば違和感がないですが TUTAYAで買って、グーグルに登録するというのに違和感がありました。 しかも子供のアカウント登録するというのも。 このあたりはガラケーと違う文化ですね。 LINEの登録方法SMSオプション(ショートメール)で090・080の番号が使えるようにすると とても簡単に登録できるのですが 月額料金が100円必要です。 せっかく月額料金1000円なのにプラス100円払うのももったいないのと 普段の通話はLINE電話を使うつもりだったので 申し込みしなかったのですが、登録作業が大変でした。 090か080の電話番号がないと Facebook認証しないとLINEは使えないのですが LINEを使っていないガラケーの番号もないですし 仕方なくFacebookのアカウントを子供用に作ることに。 ところがFacebookは13歳以上でないと、登録すらできない仕様になっていました。 年齢が達していないので利用できないという表示がでて 何回戻ってもFacebookから断れてしまいFacebookの登録ができませんでした。 LINE電話を使いたくてスマホを購入したのに困るので パソコンからFacebookのアカウントを登録しました。 これはあらかじめ説明してほしい内容ですね。 たぶんトラブルの電話をしたら SMS登録してほしいと言われるのが 正しい企業の回答だと思うので、サポートセンターには言ってません。 TONE アプリ使用制限をする方法アプリの制限をしようと思ったら親の管理画面にログインしても うまく設定できず、どうやらアップデートが必要とのこと。 これは管理画面に大きく書かれていたアドレスをコピーして、グーグルのブラウザからログインしてアップデートボタンを押すだけで簡単にできました。 管理画面でTONEのホーム画面をティーンにしないと 制限ができないようなので、画面を変更。 アプリごとに使える時間をホームページで設定できるので 私のiPhoneでも、パソコンでも簡単にできました。 妻にアカウントを教えたので、妻のiPhoneからでも設定確認できました。 アプリごとの使用時間の制限ですが 30分単位でした。 アプリによっては1日5分とかにしたかったのですが 最低30分は使えてしまいます。 そこで、一部のアプリは 私が家にいる夜の時間で子供が寝るまでのわずかな時間帯だけに設定しておきました。 LINEなども22時以降は使えないようにしておきました。 あまり早い時間にすると 土日にたまたま夜遅くなって連絡したいときに困ると思うので 少し遅めの時間にはしています。 カメラ撮影のアプリも アルバムのソフトを許可しないと使えませんでした。 本当にすべてのアプリが親が許可をしないと使えないようになっています。 でもアプリをインストールするアプリ(グーグルプレイ)も登録しないと使えないので 許可しなかったので、子供が勝手にゲームアプリをインストールする心配がないので いいですね。 間違ってグーグルフォトも登録してしまいました。 撮影した写真はすぐにグーグルのサーバーにアップされるので子供が何を撮影しているのか分かるのも便利だと思って そのまま残しておきました。 TONE保護カバー最後に子供が使うので画面のガラスが割れるとこまるので 画面の保護カバーを買うことに。 耐衝撃ブルーライトカットフィルムというのがTONEから発売されていたので アマゾンで買いました。 楽天でも購入できるので、あらかじめ注文しておくといいですね。 機種別で書いているので間違う心配はないです。 安い料金で傷防止タイプもあるので スマホカバーにしまう場合は、こちらでもいいと思います。 楽天ではTONEモバイルの会社純正ではありませんが アマゾンで購入するより安い料金で TONE m15用のスマホカバー(フィルム)が売られています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月21日 07時45分02秒
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