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カテゴリ:エンジョイストーブリーグ 16-17
行くぞ白球乗せて 切り開け!!
9. 高山俊の 進化
3割20本 高山が2年目の今季 目標として挙げた数字
即戦力の投手を指名するというマスコミの思い込みと
ドラフトのハプニングで 若干のモヤモヤはあった
学生時代痛めた 右手の甲のケガのため 春のキャンプは安芸スタートとなったが 掛布2軍監督絶賛
初めての屋外でのフリーバッティングは インハイの球を 腕をたたんで 腰の回転で打つ その姿に 徳虎も絶賛した
1番レフトで先発出場した 3月26日の開幕戦 金本監督納得 プロ初打席の初球を 思いっきり空振りした後 球に逆らわず 強く叩いたレフト前ヒット これは本物と 徳虎も納得した
5月の20日には みんなが感動 カープ中崎から プロ初のサヨナラ打 もちろん 徳虎も感動した
絶賛 ・ 納得 ・ 感動 節目節目を 生観戦したと言うプチ自慢を 将来 縦じま応援歴最大の自慢になると確信した
その後 中盤のスタミナ切れと 守備の不安? という課題も露呈しながらも 結局は 136安打 新人年間最多安打 の球団記録を塗り替えた
これから 10数年の間 常勝タイガースの中心 にいてもらわないと困る選手であることに 異論を唱えるファンはいないと思う
しかし それはあくまで願望 ファンの願いでしかない
もちろん そうなってもらわな困るが 今期のレギュラーの確約はない
2年目のジンクス... じゃなくって チーム内の競争
若手のリーダー 同世代の中心であるがために ライバルの標的になる 特に 同期にとっては...!! 「仲がいい」を超えて 特別なモチベーションがある はず
って言うか
そうなるように 選手がそう思うように 同世代の選手をキャスティングしている そう思わせる編成が凄い
3割20本
高山が初めて発した具体的な目標 これは 単なる数字的な目標じゃなく ライバルに打ち勝つために 自らに与えたプレッシャー そう思っている
魅せろ高山 熱き猛虎魂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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