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テーマ:阪神タイガース(2122)
カテゴリ:栄光への軌跡 22
借金球団のCS進出に物申す! フルマラソンの後の 短距離走に意義はあるか 物議を醸すのが普通ではないか。 ヤクルトが連覇を果たしたセ・リーグのペナントレース。注目の移ったCS争いがヒドイ展開になっているのだ。 3位の阪神から4位の巨人、5位の広島が1.5ゲーム差内。熾烈と言えば聞こえはいいが、この3球団はすでに今季の負け越しが決まっている。つまり、勝率5割未満のチームがCSのファーストステージに進出することになるわけだ。 負け越しチームのCS出場はこれで7度目。昨年の巨人もそうだった。幸いというか、日本シリーズまで駒を進めたチームはまだないが、だからといって、今年もそうなる保証はない。143試合の長丁場を見事な戦いで制したヤクルトが、短期決戦のCSで足をすくわれることはあるし、シーズンで20近い貯金をつくったそのヤクルトの代わりに、借金チームが日本シリーズに進み、日本一になる可能性だってゼロではない。 これで、ペナントレースの価値が担保されるのか。そういう声が出てきてしかるべきだと思うのだが、12球団では議論すらされない。 球団にとって、CSはおいしい。本来、優勝以外は2位も6位も一緒、敗れたチームは敗因を分析、反省し、対策を練って捲土重来を期す、というのが勝負事の基本だ。だが、CSという救済措置ができ、3位に入ればよくやったと評価される風潮。V逸しても責任を追及されることは少なくなった。 CSの主催権を取れば、利益も上がる。球団幹部にとってこんなウマイ話はない。せめて勝率5割に満たないチームはCS進出権を剥奪するといった罰則があってもいいと思うが、CSの恩恵だけに目を向ける12球団からは恐らく、今後もそんな改革案は出ないだろう。 ヤクルトは、42.195キロを走って、独走でゴールテープを切った。しかし、それは予選で、決勝はその後のトラックで争う短距離走。苦しかったあのフルマラソンはなんだったのか。だから、私はCSに反対なのだ。 せめて私から、ヤクルトには「見事な優勝だった」と賛辞を贈りたい。 日刊ゲンダイ 阪神タイガース
4年連続の CS出場決定!! 2017年のWBCで 投手コーチとして 藤浪を代表に呼んで 無視して干して潰した 昭和の雨男こと 権藤 博 が ナンクセをつけて来た 言いたいことは理解できないでもないが さもかし 自分が初めて気づいた みたいな言い方をしているところが不思議だ これまで何度も物議をかもし 議論されてきた課題なんだよ!! ヤクルトの優勝は見事だった 悔しさの中でこれを否定することを 野球ファンとしてするつもりはないけど CSがなければ 8月末から消化試合 各球場 閑古鳥が泣き ここまでの盛り上がりはなかったはずで ファンの興味は個人タイトルのみになり 挙句の果てには 敬遠合戦と言う名の八百長 を 昔のようにまたまた見さされたことだろう そんなファンの気持ちを考えたことはあるのだろうか? CS制定後 それらの愚行が なくなったことに 権藤博は 気づいているのだろうか? CSの目的は 最後まで勝負を あきらめないことで 白熱した試合を続け 観客動員を 増やす そうです ファンあってのプロ野球 という 原点に返って出来た制度なのです CSは決して 意味のない制度ではありません 投手コーチとしては優秀でも 仰木彬 田淵幸一 高木守道... 必ず監督とケンカして 職を辞して来た 強情さと視野の狭さ... 令和の時代にそぐわない 昭和の雨男 って事でしょうか? キャンプイン前日の今年限り発言 最後の1年 優勝目指して頑張る と 言っただけなんだけど... 新外国人の不調から 開幕9連敗から 1勝16敗 .063 市外局番的 勝率 ビジター10連敗 5月中に自力優勝消滅 首位燕との消化が速かっただけ カープに11試合勝利なし 本社株主総会で 恒例の愚質問 楽しかった交流戦 www ヘンテコな標語の紹介 先発野手全員安打で完封負け 誰も活躍しない外国人助っ人 そしてまたまた8連敗 年間25試合目の完封負け 熾烈なCS争い途中の 次期監督の内定報道 青柳の投手三冠や近本の盗塁王より優先の 内閣組閣の予想報道 そんな中で あきらめない気持ちで 粘って 粘って 決めた クライマックス出場権 これまで セ.リーグで3位のチームが 日本シリーズで勝って 日本一になったことはないらしい また レギュラーシーズン負越したチームが 日本一になった例は NPBで1回もないらしい それを達成するチームが出てきたときに クライマックスシリーズの 在り方について 再度議論されるんじゃないかな? 負け惜しみ的な提案としてネ... 少なくとも今は 賛否両論あれど ルールとして成り立っている ちゃんとした制度だ!! このままではいけない という球団の方針の中で チームを変えた 金本監督 選手を育てた 矢野監督 2リーグ分裂後 球団史上初の 4年連続Aクラス これは その球団方針に対して出した 現状の答えです 方針の継続 阪急とか近鉄とか南海じゃなく 次の監督には 勝つ(優勝)と言う結果を出すことと 勝ち続けるための指導者を育てること を お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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