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テーマ:阪神タイガース(2124)
カテゴリ:キャンプ・オープン戦 23
数字が表してるわけやから オープン戦最多得点の打線に手応え 岡田彰布監督(65)は開幕前最後の一戦を終え、オープン戦12球団最多得点を記録した打線への手応えを口にした。 ニッカン
なんと 12球団最多得点!! 監督の言う通り 試合数の違いや 対戦投手のレベルの違い等々 いろんな要素があって 手放しで喜べる数字でないとはみんな思っているはず ただ単にビックリしただけの衝撃の事実 勝敗は 8勝9敗の負け越し 12球団中9位 セリーグ4位 これが現実です オープン戦なんで勝敗は関係ないけどね... 試合を観てて思うのは 勝つための采配をしていない っていうか 岡田監督はサインを出してない... ですよね? まるで 選手の試合での力を確認している 選手の成長度合いや 調子を 把握しようとしているだけみたいな感じ そんな風に感じてしまうベンチワーク 岡田監督に期待する事 勝手にではあるけど 徳虎が岡田監督に期待する事は 次期リーダーの育成 と 勝つための戦術 真弓明信、和田豊、金本知憲、矢野燿大... 外様監督は 星野仙一以降いないモノの 次期監督として ベンチ内で勉強し経験して就任したのは 2004年就任の岡田彰布が最後と言ってよい それから20年の歳月が流れ 今季 組閣入りした 今岡真訪をはじめ 鳥谷敬 能見篤史 藤川球児 などなど 2005年に岡田監督の下で優勝の美酒を分かち合ったトラ戦士が 次期監督候補として 上がる年代になってきている 昨年までの イケイケのオレたちの野球で 選手は成長した 少なくとも のびのび野球の中で 経験値を上げた選手は多い 徳虎はそう思っています でも 優勝は出来なかったのが事実 毎年 おしい所まで行きながら... 個々の力だけに頼り 1+1 を 3にする采配 それがなかったことが要因で 岡田監督にそれを期待しています 近本光司の今季の目標 今年は トップバッターとして ARE に向けてチームを引っ張る近本 情報不足 勉強不足で よくわからないが 近本の今季の目標ってどこに置いてるのだろう 200本安打で首位打者 四球も含めて 出塁率 .400以上 足を活かせて 50盗塁 一般的には こんなところでしょうか? でも それじゃ困ります 個人的な意見ですけど www 野球と言うスポーツは 相手より沢山 点を取って勝つゲーム 大概の対戦スポーツはそうなんですけど いかに 失点を防いで いかに 得点を挙げるか なのです ですから 近本には 1番を打つなら 120得点以上 を 目指してほしい訳です ちなみに 昨年のセリーグで 最多得点は 村紙宗隆の 114 2位が 塩味泰隆の 83 近本光司は 71得点です(21年は91得点) さらに 年間得点 史上最多は 1950年の 小鶴誠(松竹) まったく ピンときませんね... さらにさらに 実は得点数に拘っていた 赤星憲広の 最多得点は 2005年 優勝した年の 119得点 それを 越えてこそ ARE が見えてきます ヒットの数も 出塁率も 盗塁数も 得点するための過程にすぎません もちろん 岡田采配も 得点するための策のひとつです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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