|
テーマ:阪神タイガース(2127)
カテゴリ:栄光への軌跡 23
阪神が開幕4連勝! 指揮官第1次政権の08年以来 9回に大山が守護神・栗林から決勝打 阪神は広島との接戦を制し、岡田監督の第1次政権だった08年以来、15年ぶりの開幕4連勝を飾った。 広島 4 - 5 阪神 マツダ
広島のみなさ~ん 明けまして おめでとうございま~ス 毎年恒例の マツダスタジアム初戦 試合前 広島猛虎会の挨拶!! (と言ってもこの3年間は「心の中で」でしたけど) そして こう続ける 3連勝の3を 4にしようでは ありませんか~!! のっけから大盛り上がりの マツダスタジアム ビジターパフォーマンス 試合の方は... 2回 森下の犠牲フライで先制 大山 テルの連続四球と 九里のワイルドピッチのあと 森下の犠牲フライ 同点にされた後の4回 あと30㎝ フェン直で勝ち越し ノイジーのヒット テルの四球のあと あと1m(スポーツ各紙) いやっ あと 30cmでプロ初弾だった レフトフェンス直撃の二塁打で勝ち越し 開幕から森下の活躍が目立っているけど 確かに 好調を維持しているのは間違いないけど テルがボール球を振らなくなった だから チャンスに 森下の打席が回っているのも事実 ここまでの4試合 20打席で 7四球(三振はわずか3) まだまだ 調子が上がらないテルだけど 去年まで降らされていたボール球を キッチリと見極められている おそらく テルの調子が上がる前に ボール球ではなくストライクで勝負せざるを得ない 相手投手が 必ず甘い球を投げて来だすから... これからのテルは大いに期待 ってことで テルの課題はやっぱり守備 7回 テルのエラーから 坂倉に一発を許し1点差 さらには 8回同点にされてしまう 正面のゴロを待って捕ったテル マツダは芝生と土でバウンドが変わる イレギュラー防止のため 前に出ていかなきゃ... これが マツダに宿る 魔物の仕業か? そんな マツダの去年までの悪いイメージが 阪神ファンの脳裏をよぎり始めた時... 絶対勝つぞ タイガース 応援団の叱咤が飛ぶ!! 結局試合は 大山の決勝二塁打で 開幕4連勝を決める ってシナリオ通りの結果なんだけど 試合の結果を置きく分けたのは 投手力の差 裏ローテなんて言葉が 20世紀にはあったと記憶してるけど エースは開幕戦に投げるとしても 週6連戦の頭 火曜日に投げる投手は イニングイーター 回数を投げて ブルペンの負担を軽くする 大事な大事な役割がある!! 今年もその役目は 西勇輝 昨年 青柳に次いで防御率 リーグ2位の実力通り いい投球をしたと思います そして今日もブルペンは 無四球の快投 西勇輝を含めても 与四球1 カープ投手陣は与四球8 この差が勝負を分けました マツダにも トランペットが戻って来た!! 大声援が戻って来たぞ!! いいぞ いいぞ 応援団!! 明日は 4を5に変えましょう!! コーラに飛ばせ テ~ル!! 7回の攻撃 テルの打席で聞こえた? コーラに飛ばせ テ~ル!! の声援は こういうことです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[栄光への軌跡 23] カテゴリの最新記事
|