|
カテゴリ:カテゴリ未分類
3月9日(火)
長嶋監督のリハビリの話題が新聞・テレビで毎日のように流れています。 当然、患者さんとの会話の中にもこの話題が取り上げられることが多いです。 よく患者さんが口にするのが「血栓って、怖いなぁ」という言葉。 ちょっと「血栓」について、調べてみました。 「血栓」とは、簡単に言うと血管の詰まりのこと。 心臓の冠動脈にできると心筋梗塞、 脳にできると脳梗塞を引き起こします。 また、骨折やキツイ腰痛などの痛みでも、血管が収縮し、血液の停滞(うっ滞)から血栓を引き起こすことも考えられます。 また、「高脂血症」「糖尿病」「肥満」などでも、「血栓」が出来やすいのです。 血栓を防ぐための最大のポイントは、血液をサラサラに保つことです。 例えば、お風呂に入る時に、ぬるめのお湯(38~40度)でゆっくりと温まると血栓を溶かすことが出来ます。 逆に、42度以上の熱いお湯だと、逆効果になるそうです。 気を付けてくださいね。 徳山接骨院で使っている。「サンビーマー」という遠赤外線治療器でも、 「血栓を溶かす効果が高い」という実験結果が出ています。 デンキをあて、「サンビーマー」で温め、治療をすると、 「コリ」や「痛み」が取れ、ラク~になるだけでなく、 「血栓」の予防にもなるのです。 さぁ、デンキを当てて、温めて、健康になりましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|