カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は汗ばむほどだったのに 今日は珍しく風もない曇り空 ちょっぴり肌寒く感じます とうとう10月になってしまいました 今年もあと3ヶ月 何にしても うかうかしていたら 流されてしまいますね 今日は朝からPCの前にすわっています 先週 福井で受けてきた研修のレポート作成中です 1講義 2講演をいかに短くまとめるか などと言いながら この日記と同時進行しています 午後の最初の講演は居眠りしていたので 話の内容をひとつたりとも覚えていません 何となく楽しそうな気配はあったんだけど 居眠りしたということは興味がなかったってことでしょう ( きっぱり ) だから書けるのは1講義 1講演についてだけで レポートのつもりが途中から感想文に代わりそうです あとで編集し直すので とりあえず ここに思い出した言葉を羅列してみます 欧米では Science & Technology 直訳すれば 科学と技術 だが 日本では 科学技術 であって 科学と技術は一体化している science は 自然科学であり地球の解明 technology は 人の生活のための手段 どちらも ある水準以上の学問からのスタートである しかし日本の科学技術は大衆の中からのスタート つまり一般庶民の目で生まれたものであり 科学と技術は切り離せない この話を聞いたときに思い出したことがありました 明治以前の < 和の世界 > を日本的な文化としてとらえ 日本的 = 伝統的 = 非日常的 と思い込んでいたこと 伝統は日常生活の中から生まれてきたものであり 日本の科学技術も学問としてではなく 日常生活の中から生まれたものだと言われると 科学技術を非常に身近なものに感じ 日本人って賢いな~と思ってしまいます ( 単純だね ) 成功者とは 時代の流れに合うと同時に 本業を貫いたことによるのである これは7月に観てきた映画の中で ある住職さんが言われた言葉に通じるものがあります 時の流れに逆らうことは難しい その流れの中で己を見失わないでいることは更に難しい 言葉は違っていても根底にあるものは同じ それぞれの人が それぞれの立場から それぞれの言葉で 同じ想いを語り それが聞く者に確固たる信念として伝わってくる 人の話はいろいろと聞いてみるものですね ひとつを選ぶということは 他の全てを捨てるということ これも去年の同じ研修会で聞いた住職さんの話に通じます 夢と現実の境目での重心移動 それは第一歩を踏み出すというのではなく やるか やらないか 今日の BGM は 素直で冷静な自分にリセットしたいときに聴く音楽 (^^♪ などと言いながら 途中から ≪ 源氏物語幻想交響絵巻 ≫ に替わってしまいました (^_^;) コーヒーも4杯目 感想文はいつ仕上がるのだろう 雨が降ってきました ≪ おまけ ≫ ![]() ![]() あの~ TVがミシミシなってるよ (^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|