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残雪は田畑や日陰や軒下など一部を除いて ほとんど融けてなくなりました 雪吊りをしていなかった隣の家の木が あちこちで折れているのが窓から見えます 今日は再び総合病院へ行き とうとう手術の手配となりました 12月に もう手術を薦めますよ と言ったくせに また迷わすような医師の言葉にムカついた あの頃は手術が混んでいるという話だったので 医師の方からおよその日を指定されると思ったのに いつでもいいですよ と来た だからまた迷ってしまった 写真さえ見なければ痛そうに見えないだろうな 医師の前にいくとシャキッとしてしまうんだよね 6月と言いそうになってグッと抑えた 6月まで我慢できないかもしれないという不安があるから 繁忙期でも手術を受けようと決心したのだから 最も忙しいのは5月なので4月に決定 4月も忙しいけど5月よりはまだマシ というわけで今日は手術前検査をしました 入院までもう一度検査の日があるのですが 検査のひとつが予約いっぱいで同日にできず その前日も行くことになりました 今日の検査は 採血 採尿 レントゲン( 胸 下肢 ) 肺活量 採血は健康診断の時のようなサイズの試験管(?)に5本 もっと長い試験管に1本 一杯採られた気分 採血の後は 出血が止まる時間測定 耳にプチッと針を刺して出血させ 止まるまでの時間を計るというもので 1分ジャストでした 普通はどれくらいなのかと訊くと 5分以内に止まれば良しとするそうなので 全く問題はなさそうです 検査を受けたあとに入院についての説明を受け 費用はどれくらいかと訊くと 入院案内の窓口で訊いてくださいと言われ 精算のあとに話を聞いてきました 考えてもいなかったけど ちょっと高くてビックリだったので 今から限度額適用認定証の申請をすることにしました 認定証を持参して入院すれば費用の全額を支払う必要がなく 高額療養費の自己負担限度額を支払うだけで済むからね 病院を出たのがちょうどお昼だったので 適当に昼食をとって昼から出社 決めるつもりで行ったこととはいえ 病院から出たらちょっと悲しくなりました 食事は機械的に手を動かして食べただけだし 仕事を始めても何となく集中できず 心臓が震えているように感じました 所長に日が決まったことを伝えると 時には人に甘えてもいいと思うよ と言ってくれました 甘えないと怒られそうな雰囲気 (^_^;) 私は自分に厳しすぎると 以前から所長に言われていたからね~ でも所長は甘くしてくれても 忙しくなるのは所長以外の人たちなんだから 繁忙期に更なる負担をかけるのは気になるよ 入院前日までに できるだけのことは済ませておきたいので 明日から気を張って大忙しです 自分を苦境に立たせてシャキッとさせるのが 私のやり方なのかもしれない 貧乏性だわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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