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人を救う医療の実現を目指すブログ

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2007.04.18
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カテゴリ:リョウの備忘録
何故、成果を上げる人と上げない人がいるのか?

今回は『何故、成果を上げる人と上げない人がいるのか?』
ということをテーマに話を進めてみたいと思います。

突然ですが、蟻の集団をじっくり眺めたことがありますか?

私たちは「アリとキリギリス」の寓話の影響か、
「蟻は働き者だ」というイメージを持っています。

しかしよく観察してみると、
働き蟻のうちの大半が荷物も持たず
荷物を担いだ蟻の周りをグルグル取り巻いているだけで
実際何も仕事をしていないのです。

調べてみると「働き蟻の中の80%ぐらいが働いていない」
というデータが得られたそうです。

では、働く蟻ばかりを集めたらどうなるでしょうか?
なんとその結果、働く蟻の団は、さらに働く蟻(20%)と
働かない蟻(80%)に分かれてしまったのです。

逆に働かない蟻ばかりを集めると、
その集団の中に20%の働く蟻ができたそうです。

不思議ですね?
これは自然の摂理なのです。
どの業界を見回してみても
必ず幾つかのグループに分かれます。

その内訳をみてみると・・・

3%の超一流の人たち・・・「継続向上型」
10%のいけてる人たち・・・「自己満足型」
60%の平凡な人たち・・・「言い訳、依頼型」
27%の愚痴ばかりの人たち・・・「不平不満型」

となっています。

そして、蟻の場合と同じように3%の超一流だけをとってみると、
その中に 3%:10%:60%:27% のグループができるのです。

これは原理原則ですから、
どんなビジネスにも当てはまります。

つまり、どんな商品でも、どんなプランでも
『成果を上げるグループ』と
『成果を上げないグループ』に分かれるのです。

残念ながら、全ての人が成果を上げるようにはなりません。

では、あなたはどのグループに属したいですか?
27%ですか?60%ですか?それとも10%ですか?
ほとんどの人が「3%のグループがいい!」と言うでしょう。

しかし、当たり前のことですが、
3%のグループは3%しかいないのです。

あなたは、どのグループに属するか決めることができます。
いくら3%になりたいと思っていたとしても、
思っているだけではなれません。

では、もし、あなたが本当に心から「3%の超一流になりたい!」
と感じているならば、まず最初に何をしたらよいのでしょうか?


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Last updated  2007.04.18 23:33:24
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