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首を後ろや横に倒して痛い人はいませんか。 健康な人の首の可動域は、頚椎の構造上、横50度前後までいくはずです。もしそこまで届かなければ、首がこって硬くなっている状態です。 筋疲労を起こし疲労物質が蓄積してきます。単にこるというだけでなく、 その奥に重大な病気がひそんでいる場合もあります。 首には、血管や神経などがびっしり通る重要な場所で、 異常な痛みやこり状態が、長く続くようであれば医師 の受診お勧めめします。 ストレートネック 首には筋肉やじん帯の他に、命にかかわる血管や神経が沢山集中しているところです。頚椎は、緩やかに前方へカーブし、重い頭をクッションしています。しかし、長時間のデスクワーク.手作業や職人仕事をする人は、頚椎がまっすぐに変形する、「ストレートネック症候群」にかかりやすいのです。 頭の重さは、体重の約8分の1程度で、体重60kgの人なら4.8kgもあります。それが長時間にわたって下をむいた仕事をしていると、通常の3倍の負荷がかかり、首周辺の筋肉に大きな負担がかかります。 症状としては....首のこり、肩こり、更に進むと手指のしびれ、物忘れ、耳鳴りなどなど、つまり、首から上の病気になりやすいということです。 その内でいちばん怖いのは、「脳梗塞」、「くも膜下出血」、「脳出血」などの、脳血管障害です。
ストレートネックには頑固な肩こり首こりの人が多い そうなると首周辺の血流が低下し、疲労物質がたまり、筋肉が硬直してきます。常にこの状態が続くと 首が前のめりのまま固まり、頚椎が正常なカーブを失い、まっすぐになる、いわゆる「ストレートネック」に変形してしまいます。 レントゲンを撮るか、熟練のカイロプラクターでもない限り、本人にもほとんど分からないのが普通です。 首の上辺を左右の親指で押す、親指の爪を立てるとよく効きます
首コリ.....目元の震えが多くなった。 首コリ.....平らなところでもつまずくことがある。 定規なしで横線をピッタリ引けない。 首を曲げたときにめまいを感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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