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テーマ:一口馬主について(6027)
カテゴリ:ソルヴェイグ(アスドゥクールの13)
ソルヴェイグ
3月31日(土)中山・ダービー卿CT(G3・芝1600m・ハンデ)に55.5kg三浦騎手で出走し、馬体重は前走から-8の470kgでした。 レースでは、いつものようにスタートを決めると、二の脚を利かせて外枠から前めのポジションを目指しました。内の馬の出方をうかがいながら、道中は単独2番手で競馬を進めました。残り1000mを切ったところで、一時は先頭に並びかけるような場面もありましたが、逃げ馬が少しピッチを上げると再び2番手へ。鞍上が促しながら、何とか2番手で4コーナーをカーブしました。しかし、そこからは手応えがなく、直線では脚色が一杯になり徐々に後退。最後は後方馬群で入線しており、勝ち馬とは1.5秒差の14着でした。 「道中はハミに収まり過ぎている感じだったので、向正面でハミを取るように促しましたが、乗っかるだけで、自ら進んでいこうとしませんでした。3コーナー過ぎで、もう手応えが怪しく、馬自身が分かっていながら競馬を止めている印象を受けました。本来であれば、途中で先頭に立って、どれだけ粘れるかという競馬にしたかったのですが、今日はそれができませんでした。距離云々の問題ではなく、精神面で難しさが出てきている印象です」(三浦騎手) 「普段はウッドチップコースと坂路コースを併用しながら調整しており、先週は馬を前に置いた状態で抜け出すという内容でしたが、調教では抜け出してからも止めようとする面はなく、全く問題なかったのですが…。原因を探りつつ、今後も試行錯誤しながら進めていきます」(助手) >直線に入って躓くような感じになったので かなり心配しましたが どうやらその点は心配なかったようです ここ2走の敗戦は寒い時期がダメなせいかと思ってましたが マイルとは言えここまで負けるとなると 気性面の問題という陣営の判断が正しかったということでしょうね 全く抵抗できずに下がっていきましたからねぇ・・・ とりあえずリフレッシュのために間隔を空けたほうが 良いかもしれません どちらにしろ適鞍もないでしょうし 函館スプリントかキーンランドカップまで 社台ファームに返してあげるのが良いのではないでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月31日 17時29分41秒
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