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幸せってなんだろうと、ちょっと思ってみました。
毎日、仕事があり、世間様にお役にたって給料をもらう。 家族を養い、住む家があり、三度のご飯を食べられる。 たまに友人に会い、昔話しをして酒を飲み、歌をうたう。 そういう友人がいて、多少の小遣いもある。 それなりに健康で、それなりに何でもできれば、 もう十分だろうと思う。 一生のうちにこれはという友人、先輩、後輩との出会い。 その後、お付き合いがある人もあれば、 とんと音沙汰なしの人もいる。 やっぱり、家族、親族、そして気の合う友人たち。 そのみんなが幸せであれば、自分も幸せだ。 そのために、家族、親族、そして気の合う友人のために 自分のできることを積み重ねる以外には、 幸せに至る道はないのだろうと思う。 もうすぐ老境に入っていく。 そのとき傍らに、いったいどれほどの人がいるだろうか。 そう思うとき、山の神さんの大切さが痛感される。 掃除や買い物、その他、もろもろの話しを聞こうと思う。 そして、たまには大切な誰かさんにも電話をして、 声を聞きたいものだと思う。 元気ですかって。。。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.23 08:50:25
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