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テーマ:猫のいる生活(138970)
カテゴリ:カテゴリ未分類
愛猫ルルは保護猫なので、誕生日がわかりません 保護されたときに獣医さんから生後1ヶ月半かなぁ~と言われたので、多分この辺りが誕生日ではないだろうか・・・ということで、めでたく2歳になったということにしておきましょう おめでとうルル あのとき、友人の家の前で保護されなかったら、あまりに小さい子猫だったから、のらちゃんにさえなれなかったかもしれない・・・ママとはぐれたのか、故意に置いていかれたのかわからないけれど、車の往来の激しい場所でよく無事に見つけてもらったね。 そしてめぐりめぐって私たちの元にやってきてくれて、今はルルのいない生活なんて想像もできないよ。お母さんはこの不思議なご縁に本当に感謝してます 初めて家にやってきたとき、あまりの小ささにびっくり 手の平にちょこんと乗っかるほどの小さな赤ちゃんで、泣き声もまだ 「にゃあ」 と鳴けずにいたよね。ちゃんと大きくなってくれるのか、とってもとっても心配しました。 だけど、お母さんの心配をよそに、ルルはどんどんお転婆娘になっていきましたぁぁぁ まず3日目には、寝床のダンボールから脱出 相当深い箱なのに、どうやって出たのか今も不思議です。あわててケージを買いにいきました。 最初のころは寝るときはケージだったんです。野放し状態だと次の日探すのが大変で。小さい時はどんなとこに入り込むかわかんなかったですからねそれに、長時間入れておくと中に敷いてあるマットやフリース (冬場) を食べてしまうので、入れられなくなってしまって・・・ 今じゃトイレの置き場所としてしか使っていませんもったいなぁ~い 広い廊下を走り回り、カーテンをよじ登り、障子にも穴をあけ (何度張り替えたことか・・・)桟は自分の爪とぎにして (どれだけ教えて他の爪とぎ与えてもやめない)、 冷蔵庫の上から食器棚にむささびのようにジャンプし、 疲れたらいくつかあるお気に入りの場所で眠る。 2歳になっても、あまり変わってない リフォームしているときが、一番大変でした。まず、屋根裏探検騒ぎ (汗) 配線工事のために屋根裏をあけてあった所に入り込み、探検したはいいけれど出られなくなってSOSの鳴き声が いつもと違うパニックになってる鳴き声に、こっちもパニクる (笑) まさか屋根裏に入り込んでるとは思わず、どこを探しても姿が見えないときには本当に焦りました結局ダーリンが屋根裏にいたルルを発見。無事救出 次は床下探検騒ぎ。 これはルルの方は平気でずんずん奥まで行っちゃって、こっちがハラハラ。懐中電灯片手にルルを必死で探し、見つけては名前呼ぶけどルルは知らん顔。そのうちまた別のところに行ったりして・・・ 最後はルルの好きなパンでおびき寄せ (笑) 捕獲いつもは、欲しがってもあまりあげないパンだけど、この時はちょっとだけあげました 大工さんが勝手にドアを開けっ放しにして、その隙に外に出ることもありました家族ではないので文句も言えず 幸い、いつもすぐ自分から戻ったり、見つけて強制的に連れ戻したり、何時間も探し回るようなことはしなくてよかったけれど、毎日がドキドキでした。 今も義父母がついうっかり閉め忘れることがあるので、ドアには 「閉めて」 という大きな張り紙をしてありますそれでも時々開いてて、気付くと車の下にもぐってたりするので油断なりません。 義父母は、家の中だけで飼う感覚がどうしてももてないみたいで・・・もう少し注意してもらいたいものです だけど、邪魔にするわけでもなく、私たちほどじゃないけど (汗) かわいがってくれている義父母には感謝してます。家のあちこちにルルの被害の跡が残っているのに それにしても、猫がこんなにかわいいなんてなぁ。動物を愛せる自分を発見できたのも、ルルのおかげですルルが来て、一番変わったのはお母さんやね、と娘によく言われます (笑) 暑い毎日だけど、食欲もありますます元気なルルちゃん。 これからもずっと家族のアイドルでいてね。 でもね、家の中に迷い込んだ蛙さんやヤモリさんをおもちゃにするのはやめてください(田舎なので時々入ってくるのです・・・) お母さんからのお願いです。
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