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テーマ:スペイン語のお勉強日記(327)
カテゴリ:スペイン語のお勉強 と 学校
今日は、スペイン国営であり全世界随一のスペイン語教育の権威、
インスティトゥト・セルバンティス Instituto Cervantis (日本ではセルバンティス文化センター東京→こちら。)の人が (ブラジルの人。その人がブラジル人でスペインのInstituto Cervantisから来たのか、 ブラジルのInstituto Cervantis所属のスペイン人なのか、ちょっと不明。) パナマ大学の私たちのクラスに来て、見学。 おかげで授業自体もなんだか緊張したものになったのだけれども、 そのオヤジ(もうこうなったらオヤジ呼ばわり!!)の心ない一言で、 私はもはや人生最大に傷つき、人生最大にスペイン語を勉強するのがバカらしくなり、 情けないやら、悲しいやら、バカらしいやら、 もうなんとも表現しがたい、涙が出そうなどうしようもない気分です。 私だって、自分の語学センスのなさは、イヤというほど分かっている。 私の人生、中学校で英語が始まって以来一度も、語学の勉強が楽しいと思ったことは、ない。 中・高と一貫して「英語さえなければ・・・・・」と思い続けた英語劣等生。 そして今、スペイン語圏で4年、ほぼコンスタントに勉強を続けながら、まだこのレベルか! と、自分でだって自覚してるし、情けなく思っている。 だけれども、自分の力量の中で、細々でも勉強を続けていれば、 牛歩の歩み以下の微速であっても、少しは、少しは、と、がんばって、そして楽しんで やってきたつもりだったのに、その結果が、これ。 今受けてるクラスの女性の先生は、擁護してくれたのだけれども、 でも、一度ついた傷は、そう簡単には治らない。 なんだったんだろう、私なりにがんばってきたスペイン語。 それを、教育者側から打ち砕かれた。 そんな教育者、教育者じゃない!気にするな!と開き直れるほどの余力もなし。 今後、どうスペイン語と向き合っていけば良いのやら。 私にはやるなってかっ?????やってて悪いかっ!!!! 悪かったわね!!!!私なんかがやっててっ!!!! もうサイアク気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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