来春のセンバツに向けた最終選考資料となる中国大会の組み合わせが決まりました。
10月26日【呉二河球場】
共生(岡山2位)-宇部商(山口3位)
10月27日【広島市民球場】
理大附(岡山3位)-開星(島根1位)
興譲館(岡山1位)-松江東(島根3位)
共生は勝てば安定感ある仲田投手が中1日休める組み合わせ。
宇部商の三上投手をどう攻略するか楽しみです。
城東・近藤投手を攻略しただけに期待したいですね。
理大附は投手を2枚持つだけにこの大会でも候補の一角に擁す声も多そうです。
初戦は打撃がいい開星。大月投手が単調になれば捕まる可能性もあるだけに継投のタイミングが鍵ではないでしょうか。。只、ここを力で封じてしまうような投球をすれば大月投手の成長度を含めてそのまま勝ち進む可能性もあり。相手は強豪ですが相性で考えると広島勢と比べて「組みやすし」では?
どちらにしても要注目カードです。
興譲館は県大会で大当たりの田中選手の前に走者を置きたいですね。
打撃は小技を生かして変幻自在な攻めができるチームだけに低打率でもさほど気にしてません。
挑戦者として挑めば上位進出も見えてくるでしょう。応援してます!
がんばれ郷土勢!!