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カテゴリ:シリーズ・選抜への道(2009年秋)
第二試合はおかやま山陽と高梁の試合。 昨日の試合ではセンバツ出場の倉敷工と互角の試合をした高梁と重量打線を編成する山陽の対決は打線爆発の山陽が粘る高梁を振りきった。 (上の写真はトイカメラで撮影。色合いが面白いでしょ?)
山陽11-4高梁 試合前から目についたのは山陽の選手の体の大きさ・・・。 大学生のような体型で迫力あるなぁと思いました。 そんな大型な打者のスイングも豪快。 芯で捕えればスタンドインするだろうなぁ。。 そんな中、5番を打つ花谷選手は広角に長打を打てる選手でセンス抜群。 スタメンに1年生が多いように感じたが打者の振りは迫力あった。 豪快さと走塁や小技のミスが隣合わせのモロさもあるが打線に火が着けば圧倒的な打棒を発揮しそうな感じだ。 高梁は3投手の継投で凌ぎ、コールド寸前の7回2死から4点奪うなど一時は4-7まで詰め寄る粘りを見せた。 その直後に山陽・5番の花谷選手のセンターの頭上を越すタイムリー2点三塁打で追加点を奪われたのが大きかった。 山陽のゾーンは今春センバツ出場の倉敷工が控える。 昨夏・今夏と対戦したメンバー山陽・花谷選手。 倉敷工投手陣を1年時から打ってきてるだけに対戦が楽しみだ。 この前の円陣では独特な気合を入れチームが盛り上がっていた。 豪快にスイングする山陽打線。 下位にもクリーンアップがあると言う打線は破壊力を秘める。 タイムリー三塁打の花谷選手。 豪快さと巧さを兼ね備える強打者だ。 山陽はエースが完投。 妹尾投手・上杉投手から最後はエースが登板。 流れを作る投球だったが・・。 コールド寸前の2死から粘る高梁。 一気に4点奪う攻撃は後半もつれそうな雰囲気だったが・・・。 息を吹き返した高梁ベンチの様子。 負けても次に繋がる試合を・・・そんなムードがスタンド・ベンチから伝わってきた。 予選リーグから楽しみなカードだ。 高校野球ブログランキングに参加してます。ポチっと応援してくれたら励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月31日 00時06分19秒
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