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カテゴリ:シリーズ・選抜への道(2009年秋)
雨が降ったり、止んだりの米子市民球場。 何とか無事に4試合行われました。
石見智翠館002 210 000 = 5
新庄・波多野投手を中盤攻略した智翠館が利根投手の力投で再三のピンチを凌ぎベスト4進出。 新庄は転がす打撃が徹底できたチームで2番手で登板した大井投手も落ちる球を武器に好投。 最後まで利根投手から決定打を奪えなかったのが惜しまれる。 最後の打者を打ち取り気迫のガッツポーズ・利根投手。 関西打線も手を焼くタイプの投手かも知れない。
岡山東商 001 000 0 = 1
岡山東商は先発に速球派・星野投手で勝負に出たが、初回・2回とワイルドピッチで点を奪われる。 3回に失策で1点返すが、開星打線よく振れてました・・・。 星野投手と人見投手からそれぞれ本塁打した中国路屈指の強打者・糸原選手はこの大会3本目。 2試合で計5本の本塁打を量産し、安打のほとんどが長打になる開星打線。 大会前のチーム打率が3割9分5厘の打棒を存分にみせつけている今大会。 投げては1年生・白根投手が雨の中、MAX142kを記録。 また、夏の敗戦を糧に「向かってくる」気合を感じました。 岡山東商・投手陣を粉砕した打力と好投手・白根選手にナインの気迫・・・ 強い勝ち方でベスト4進出だ! 大崩しないのは春の山陰大会から実証済みだったが、さらに球威も増した白根投手。 まだ1年生と言うのが恐ろしい・・。 中国地区は1年生の好投手が多く、来年も楽しみだ・・・。 レフトに2発。 2本目は場外に消える打球もさる事ながら、切れない運び方に驚いた。 初回はワイルドピッチで先制! ベンチの気合が凄かった。
崇徳 100 100 00 = 2
広島対決は広陵が逆転勝ち。 ベスト4が出揃った。 高校野球ブログランキングに参加してます。ポチっと応援クリックが励みになってます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月26日 23時20分34秒
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