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カテゴリ:2011年・1-3月高校野球
センバツに向けて郷土勢を応援! まずは関西高校。 大会NO1の防御率を誇り、打率も2位。 今センバツでも候補に挙がりそうな数字が並ぶ。 公式戦・練習試合で53勝7敗1分け。 神宮の明徳義塾戦で9失点したがその他の公式戦12試合で3失点、9完封と抜群の投手陣だ。 エース堅田投手は中学軟式で中国制覇し全国大会出場。 中学時代からスライダーの切れには定評があり、高校に入り同校伝統の「シンカー系」(スクリュー)右打者の外に沈む変化球もマスター。 140k台中盤の速球は重く、普通の調子ならば大量点は難しいだろう。 1年夏、強豪対決になり注目された対理大附戦で好投。 1年秋から中国路では打ち込まれた記憶がない。 打線の破壊力では中国路屈指と思われた昨秋の準決勝・共生戦を制球に苦しみながらも力で抑えた投球は迫力ありました。 「2枚看板」の右腕・水原投手も1年時から評価が高い。
例年以上にレベルが高く感じた昨秋の岡山大会。 大阪の準々決勝4試合をフル観戦した試合と比べ贔屓目なしで岡山のチームの方が完成度が高かったように感じました・・・。(履正社は完成度が高かったです)。 旧チームの主力が各チーム残り、激戦になった中勝ち抜いた関西。 その関西は昨春センバツの経験者が残りました。 一冬越した後の関西打線は強力だと思います。 センバツでの活躍が楽しみです! (このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。)
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最終更新日
2011年02月05日 21時31分34秒
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