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カテゴリ:2011年・1-3月高校野球
昨春の主力が残る!
2002年から古豪・関西の指揮を執る江浦監督。 春夏通じて7度甲子園へ導き、2000年台は県内の高校野球を牽引。 今年の関西は昨春の主力が5人残り、投打に全国でも上位と評される。 秋の時点では打線に繋がりが欠けた面もあったが、一冬越した後の打者の飛距離は例年実証済みなだけに、伝統の長打力が甲子園で爆発する可能性は大だ。 足があり打率4割を越す小倉選手を起点に渡邊選手・水原選手・堅田選手らは甘く入るとスタンドインする長打力がある。 下位にも大柄ながら三振が少ない関選手が入り打率は5割を超す。 堅田投手・水原投手が普段通りの投球が出来ればセンバツでも期待できそうだ! 140K台の速球に縦の変化球が冴える。
渡邊選手が打てば大量点に・・・ 初戦の徳山商工戦の試合はそんな感じでした。 一冬越した関西高校・・・ 甲子園で活躍する姿に期待です! (このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。)
※次回から創志学園編。地元新聞社が総力取材してましたね!私も倉敷商戦の継投は印象に残ってます・・・。 ブログ村に参加しています。このブログが良かったと思ったらポチっとクリック応援してください。
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最終更新日
2011年02月07日 21時34分20秒
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