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テーマ:暮らしを楽しむ(384441)
カテゴリ:映画
昨日の夜、NAOMIは友達の家にお泊まりにいったので俺は一人映画を見ることに。
見たのは 「パッチギ!」と「パッチギLove & Peace」 ![]() ![]() かつて井筒監督の作品として話題になった映画。 どちらも在日朝鮮人の家族を中心に、その時代の悲哀を描いている。 当時からこの映画にはいろんな批判が出たらしい。 非常にデリケートな部分があってなかなかああだこうだと言いにくいものではあるけれど、俺は単純に感動した。 ただ、俺たちが小学校のころ同和教育が大事だと盛んに言われるようになったあの頃、本当の差別はもっとひどかったんじゃなかったかと記憶している。 今は韓流とか言って俳優や歌手たちがどんどん韓国から日本にやってきてもてはやされているけれど、在日朝鮮人の人たちに対する感情も少しは変わってきたのかな? 一方では北朝鮮の行為に批判が集中したりもしているけれど・・・ 俺の周りでは少なくとも個人的には国籍は関係なく当たり前に仲良くしているけれど、そんなことが社会全体に当たり前になってくればいいなとホンマに思う。 そのためには俺たちは何をすればいいのかな? まずはこの俺の無知さをなくすように色んなことを知ることからかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.24 23:05:47
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