HIGE'S MEMO -*

今日もちょっと早起きして走ってきました。

きのうとまったく同じコース。

時間もほぼ同じ。（今日の方がちょっと早かったかな？）


走り始め、中公園から北公園にむかう歩道橋の手前で足の裏にチクッと痛みが。


「あれ？なんか踏んだかな？」

と思いながら走り続けようとするとやっぱり痛い。


暗いので止まって靴の裏を手で探ると、なんと安全ピンの束が刺さっている。


「なんじゃ！こりゃ！」ととっさに横の草むらにその安全ピンの束を投げ捨ててしまった。


そのまま走っているとやっぱり足の裏に痛みがある。


「刺さったところからばい菌が入って化膿したらどうしよう・・・」

「ホンマに大丈夫な物かどうかちゃんと持っておいて明るくなってから確かめたらよかった・・・」


走りながらいろいろ考えていた。


「出血して靴の中は血まみれだったりして・・・」


かといってそれで走るのをやめるわけではなく走り続けた。




結果家に帰ってみると全く出血は無いし、じっさいどこに穴が開いているのかもわからないくらい。


それでも痛かったから気にしてたのだけれど、ふとさっき気がつくとそんなこと忘れてた。


それくらいたいしたこと無かったってことね。





写真は走っている途中に見た、西に沈もうとしている満月。


めっちゃきれかったんやけど、携帯でちゃんと写すのは難しいね。