テーマ:☆花を訪ねる山旅☆(647)
カテゴリ:六甲山
午後から 暇が出来たので、色づき始めた六甲の前座の山を歩きました。 我が家から40分ほどの登りで、城山(鷹尾山)展望台に到着。 色づいた木々の向こうに、私の街が広がります。 ハゼの木が、午後の光を浴びて オレンジ色の紙細工のようです。 城山頂上を通過 さらに北尾根を登ると 荒地山が見えました。 荒地山は、ロッククライミングのトレーニングに登られる キャスルウォール と名付けられた 城塞のような 岩場が有名です。 この辺りは、六甲山の南面で、12月の初めには 山一面 真っ赤に 紅葉するのですが、今日は まだ ボチボチと ゆうところです。 城山北尾根から、奥高座谷へ下り、さらに 風吹岩から 横池へ 池の淵を回って、その奥に、ひっそり静まっている 奥の横池へ向かいます。 ひっそり 静まっている 奥の横池 六甲山のメイン登山道を登るハイカーさんは、多分 ご存じないかも? 静かな 癒しのスポットです。 ここから、森林管理道(水平道)へ下り 今度は 少し登って 山の神から 会下山遺跡(えげのやまいせき)へと 下ります。 蛙岩 にて 蛙岩は、名の通り 蛙に似ているので 名付けられたと思うけれど 正面から見れば あんまり似ていない。 今日は 後ろから 蛙さんにせまりました。 大きい ガマ蛙を 後ろから見たのに似ているかな? 2千年前の 会下山遺跡から見る 大阪都心 日本一の ノッポビル ハルカス 秋の夕陽に染まって 今日の登山の フィナーレ を飾ってくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月24日 15時03分55秒
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