父ちゃんの開拓物語

振り返りついでに自分の過去の日記読み返してみた。

躓きっぱなしだなあと一人苦笑。

今でもそうだけど、苦しい、しんどい、不安な時期が大半。

それでもこうして日記に残してきたおかげで、どん底だったはずの時期でさえ有意義なものに思えてくる。

しんどい時期は登り坂みたいなもので、なかなか前には進まないんだけど一番がんばってるんですよね。僕はこういうときにいっぱい考えたり感じたりしてきたような気がする。

で、いつの間にか平坦路や下り坂になって一息ついて、気持ちよく走れて、そしてまた登り坂。

登りの多すぎるコースを選んでしまった気はするけど、それは自業自得とあきらめるしかない。

毎朝のランニングコース、行きは長い長い登りの連続なんだけど、苦しいとき時は振り返ってみることにしている。あれだけ登ってきたのかと自分を褒めてやりたい気になって元気が出てくるんですよ。

時々こうやって日記を読み返してみるのもいいことかもしれませんね。

10月からの勤務先の目処が立たず、今また大きな登り坂の手前（笑）

しっかり登っていかなきゃな。。